今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。
「安達(あだち)」。桃紅色、細弁の八重、蓮華性を帯びる中輪。旗弁も出る。花期は1~3月。1971年に命名した安達潮花コレクションの一品種。



「阿賀の誉(あがのほまれ)」。紅色の八重・抱え咲き、割しべの中~大輪。花期は3~4月。民家の栽培種で、ユキツバキ系。新潟産



「燕返し(つばめがえし)」。白地に紅色の縦絞りや小絞りが入る、八重、筒しべの中輪。花期は3~4月。中折れの長い樋状弁で内弁は斜め上に立ち外弁は平開する。弁間が透いて各弁が不規則に向き合う形を燕が飛び交う姿に見立てたもの。福岡・久留米産。



「永楽(えいらく)」。暗紅色の一重で筒咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。関西産。中部地区での呼び名は「黒佗助」。永楽(黒佗助)にウイルス性の白斑が入った品種を愛知産の「福鼓(ふくつづみ)という。」




参考までに、「福鼓」を。

ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)
BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番ニ短調 5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。
「安達(あだち)」。桃紅色、細弁の八重、蓮華性を帯びる中輪。旗弁も出る。花期は1~3月。1971年に命名した安達潮花コレクションの一品種。



「阿賀の誉(あがのほまれ)」。紅色の八重・抱え咲き、割しべの中~大輪。花期は3~4月。民家の栽培種で、ユキツバキ系。新潟産



「燕返し(つばめがえし)」。白地に紅色の縦絞りや小絞りが入る、八重、筒しべの中輪。花期は3~4月。中折れの長い樋状弁で内弁は斜め上に立ち外弁は平開する。弁間が透いて各弁が不規則に向き合う形を燕が飛び交う姿に見立てたもの。福岡・久留米産。



「永楽(えいらく)」。暗紅色の一重で筒咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。関西産。中部地区での呼び名は「黒佗助」。永楽(黒佗助)にウイルス性の白斑が入った品種を愛知産の「福鼓(ふくつづみ)という。」




参考までに、「福鼓」を。

ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)
BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番ニ短調 5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。
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