「コウホネ」 2022年08月25日 | 花 スイレン科コウホネ属の多年生水生植物「コウホネ (河骨)」。 名の由来は、河に生え根茎が白骨のように見えるため (異説あり)。乾燥させた地下茎には薬効がある。 水面に浮かぶ葉は長さ20~30cm、光沢があり、サトイモの葉の形に似ている。また水中の葉は細長い。 草丈10~20cm、花径4~5cm。花期6~10月。花言葉は「秘められた愛情」「崇高」など。 こちらの2枚は「ヒメコウホネ」。 その名のとおり「コウホネ」よりも、いくらか小型のようです。