今年5月の「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」から、
フランスのデルバールが作出したバラを2種。
「ローズ・ポンパドゥール」は2009年に作出したシュラブ。
5月に撮ったときはこんなに咲いていたのに、
アップで撮っていたのは完全開花の前の蕾を従えた半開きの花でした。
10月20日は花数はすくなかったものの咲ききった花が撮れました。
艶やかなピンク色のカップ咲きが、開花につれ淡いラベンダーピンクのロゼット咲きに変化する。
強い香りがあり、特に魅力的な芳香品種のひとつとされる。
花名は、国王ルイ15世時代のポンパドゥール侯爵夫人が好んだ色「ポンパドゥールピンク」に由来。
10月20日に撮影の「マダム・フィガロ」は2000年作出のシュラブ。
花芯を見せていたのはこの一輪だけ。
“丸い蕾から、淡いピンクのとても愛らしいコロンとしたカップ咲きに”
というネット評にはこの角度のほうがよかったかも。香りは中くらい。
同名のフランス高級女性誌の創刊20周年記念花に選ばれたバラ。
フランスのデルバールが作出したバラを2種。
「ローズ・ポンパドゥール」は2009年に作出したシュラブ。
5月に撮ったときはこんなに咲いていたのに、
アップで撮っていたのは完全開花の前の蕾を従えた半開きの花でした。
10月20日は花数はすくなかったものの咲ききった花が撮れました。
艶やかなピンク色のカップ咲きが、開花につれ淡いラベンダーピンクのロゼット咲きに変化する。
強い香りがあり、特に魅力的な芳香品種のひとつとされる。
花名は、国王ルイ15世時代のポンパドゥール侯爵夫人が好んだ色「ポンパドゥールピンク」に由来。
10月20日に撮影の「マダム・フィガロ」は2000年作出のシュラブ。
花芯を見せていたのはこの一輪だけ。
“丸い蕾から、淡いピンクのとても愛らしいコロンとしたカップ咲きに”
というネット評にはこの角度のほうがよかったかも。香りは中くらい。
同名のフランス高級女性誌の創刊20周年記念花に選ばれたバラ。