賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

J3第18節 SC相模原 vs Jリーグ・U22選抜(前半得点シーン)

2014年07月21日 | スポーツ
20日は久しぶりにJ3リーグの観戦に出かけました。6月8日の武相決戦以来です。
町田ゼルビアはアウエーのブラウブリッツ秋田戦に遠征でしたので、相模原市のギオンスタジアムへ。
SC相模原 vs Jリーグ・U22選抜(J-22)。前回はJ22選抜が勝っています

この日のマッチデープログラムには高原直泰選手のインタビュー記事が掲載されていました。

クリックすると少し大きい画像が出ますので読めると思いますが、
「どれだけいい守備ができるか」と課題をあげていました。はたして…

まずは前半の得点シーンを。
開始早々から相模原が優勢に試合を進めていたが

前半7分、J-22の原川力選手(愛媛FC)が蹴ったコーナーキックは

高橋祐治選手(京都サンガF.C.)にドンピシャ。

高原選手がついていましたが、若い人のジャンプ力には及ばず、

ゴールに吸い込まれました。
先制点について高橋選手は
「キッカーが原川選手でユース時代から一緒にしており、予想したところにボールがきたので合わせることができました」
とJリーグ・アンダー22選抜の公式Facebookページでコメントしています。

前半13分、コーナー近くで2人がかりで奪ったボールを

大山啓輔選手(大宮アルディージャ)がセンタリング。ディフェンスのウェズレイの足に当たり

ターゲットだったと思われる平秀斗選手(サガン鳥栖)には合わず。

ところが、ボールは後ろに詰めてきた前田凌佑選手の(ヴィッセル神戸)の足元に。
勢いよく蹴ったボールは

キッチリとゴールへ。

攻勢をかけていた相模原が短い時間であっという間の2失点。
この2点目は高原選手の危惧していたところが現れたように思います。

数少ないサポーターの声援に応える前田選手と中原彰吾選手(コンサドーレ札幌)。