町田市薬師池公園の萬葉草花苑から。

「シュウメイギク」は秋に菊に似た花をつけることからの命名。漢字では秋明菊、別名キブネギク。中国から渡来したキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

花が少なくなる秋に咲くので園芸栽培が盛んだそうです。交雑品種が多く一重、半八重、八重咲きなど様々で、花色も淡い紅紫色、淡桃色、白色がある。花言葉は「耐え忍ぶ恋」。

「シモバシラ」はシソ科シモバシラ属の多年草。名前の由来は冬期の茎の氷結が霜の柱に見えることから。白色の小さい花が花径の一方に片寄ってつく。
花言葉は「けなげ」。

近寄って見ると天人のように美しい花からつけられたという「テンニンソウ」。こちらもシソ科でテンニンソウ属。花言葉は「美麗」。淡く黄色い小さな唇形の花が花穂に密生してつく。
(説明部分は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から抜粋引用)
撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)


「シュウメイギク」は秋に菊に似た花をつけることからの命名。漢字では秋明菊、別名キブネギク。中国から渡来したキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。


花が少なくなる秋に咲くので園芸栽培が盛んだそうです。交雑品種が多く一重、半八重、八重咲きなど様々で、花色も淡い紅紫色、淡桃色、白色がある。花言葉は「耐え忍ぶ恋」。


「シモバシラ」はシソ科シモバシラ属の多年草。名前の由来は冬期の茎の氷結が霜の柱に見えることから。白色の小さい花が花径の一方に片寄ってつく。
花言葉は「けなげ」。


近寄って見ると天人のように美しい花からつけられたという「テンニンソウ」。こちらもシソ科でテンニンソウ属。花言葉は「美麗」。淡く黄色い小さな唇形の花が花穂に密生してつく。
(説明部分は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から抜粋引用)
撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)

