第10回 みんな集まれ！ふれあい鉄道フェスティバル 前編

11/20の土曜日、朝から尾久駅へ向かい、尾久車両センター公開の恒例イベント「第10回　みんな集まれ！ふれあい鉄道フェスティバル」へ行ってきました。
朝は会社の同僚親子と尾久駅で待ち合わせしていましたが、少し早く着いたのでホーム上でちょっと撮影しました。イベントに合わせてホームから撮影できる客車も置いてあったので。

上野→尾久で乗車した211系

尾久車両センターの24系25形

撮影用に置いておかれたと思われる14系客車。テールマークは今年の春に消滅した「北陸」

ホーム上から会場を見たら113系のスカ色が。休憩所用に持ち込まれた物だった

485系の国鉄色。急行「能登」用の新潟の車両だ

臨時の185系「草津」が通過。「北陸」用14系とのツーショットは普通は見られない物だった

14系改造客車「ゆとり」。昨年は会場内での展示だった

オロネ25 901。元夢空間。同じく、昨年は会場内での展示だった

オシ24 701。東海道のブルトレで使用されていた食堂車。純粋な24系である（現存する食堂車は485・489系の改造車）

マヤ34形。ぼろぼろのマヤ検

189系の団臨送り込み回送


尾久駅の改札を出たところで、会社の同僚親子と合流し、一般入場の列に並びます。9:40ぐらいに並んだんですが、今年は晴天なこともあって去年より運んでいる感じがしましたね。開場の10:00を少し過ぎてから列が動き始めたんですが、その時点で地下道の入り口から上野方向へかなりの列が出来てました。今回は朝の時点で2000～3000人くらい来ていたんじゃないですかねえ。

尾久駅の改札

入り口付近で体験乗車を実施していたマジックボーイ。架線作業車である

会場に入ったころにはすでに10:20ごろだったので、10:30の転車台回転実演に間に合うべく、ヤードの横を抜けてD51形の回転実演を目指しました。しっかり展示車両は撮っておきましたけどね。

ヤード内を見る

休憩所として用意されていた旧型客車4両と113系マリ236編成

旧型客車のうち1両はオハニ36 11だった

機関車5両が並べて展示

左からEF510-510（カシオペア指定機）、EF510-515（北斗星指定機）、EF81 133、EF65 1118（スーパーエクスプレスレインボー塗装）、DD51 888

反対側はヘッドマークを変えてあった

実演開始ちょっと前に転車台に到着し、D51 498を撮影します。今年、こいつに合うのは3度目。夏に「SLみなかみ」の撮影と乗車で2度会いましたけど、まさか3度目があるとは思ってなかったですね。

転車台の上にD51 498。後から来たこの場所では広角が足りず全体像は写らなかった

この小さな小屋が転車台の運転室だ

結構静かに回転した転車台

D51をあおりで

ぐるぐるゆっくり1回転する

ちょっと運転室付近をアップで

炭水車。実はこの写真がS200EXRでの20000枚目（動画含む）の写真だった

回転終了後、逆光を少しでも避けられる角度で撮影

転車台の回転実演を見学後は、先ほどは通り過ぎた機関車を撮りに行きます。
以下、次回。