
今日は鹿島鉄道、くりはら田園鉄道、西鉄宮地岳線の一部の廃止日です。
朝7時頃に家を出てまず上野へ。上野でE531系の土浦行きに乗車。土浦まではほぼぐっすり。土浦で乗り継ぎ(というか実際は後続の列車)を待っていると、E501系10連が到着(上段真ん中)。E501系も3月18日の改正で上野から追い出され、それまでの上野~土浦運用から土浦~いわき運用と水戸線運用へ入っています。しかし、ロングシート通勤型で勝田以北へ行くのは寂しいし辛い・・・・これでいわき乗り継ぎが701系だと最悪ですね・・・・。
さて、E531系(上段左)に再度乗車し、今度は石岡まで移動。石岡では本日廃止となる鹿島鉄道に乗車するべく、鉄道ファンのみならず、一般の人も多数訪れていました。到着時にキハ431、キハ432の編成が行ってしまい、次の列車を待つ間にグッズを購入し、車庫に停車中のKR501、KR505、キハ601を撮影(上段右、中段左)。やがて次の列車キハ714、キハ602が到着し、これに乗車して鉾田へ向かいました。車内はかなりの混雑でしたが、幸いキハ714で座る事ができました。
鉾田に到着し停車中の列車を撮影し(中断真ん中)、折り返しを撮影した後(中断右)、鹿島臨海鉄道の新鉾田までタクシーで移動。この鉾田、新鉾田の2駅は1km以上離れており、歩くには少々距離がありますが、タクシーの1メーターで行けます。
新鉾田から鹿島臨海鉄道6000形(下段左)に乗車し大洗へ。大洗で乗り継いで水戸へ到着。
今年1月よりJR東日本の次世代気動車、キハE130が水郡線で運転を開始しました。キハE130系は環境負荷軽減型のエンジンを使用しており、JR東日本の気動車としては初めてステンレス車体を採用。幅広の車体や3ドア化など、いわば通勤型として作られた気動車ですが、車内はクロスシートも備えており、通勤意外の需要にも幅広く対応しています。元々水郡線はJR化後にキハ110系が投入され近代化された路線ですが、このキハ110系を大半追い出し、なお増備が続いています。最終的には全てキハE130系で統一されますが、まだキハ110系も残っています。なお、キハ110系との併結が可能で、今回上菅谷まで乗車した列車はキハE131、キハE132、キハ110の3両編成でした。上菅谷でしばらく撮影後(下段真ん中)、水戸へ戻り、またE531系に乗車して上野まで戻りました。
上野では曇天でもありましたが、今週の半ばくらいに満開のニュースを見たので、上野公園の桜を見に行ってきました。すでに夕方6時頃で日も落ちてきたので、ちょうど夜桜見物に近い形になりました(下段右)。しかし、さすがに上野公園。河津よりもずっと人がたくさんいたし、そこら中で宴会やっているしでやかましかった・・・。酔っ払いの青年にからまれそうにもなったし、どうもこういう酔っ払いの花見は好きになれませんね。河津は歩いて花を見るようになっていたので、あれくらいの方がいいです。桜を見ないで酒を飲むのも風物詩でしょうが、花は見てこそ美しいと思いますね。
そういえば上野駅に北東北の桜のポスターが貼ってありました。一度弘前や角館に桜を見に行きたいものです。桜を追って旅をする事ができるのは、日本に住む事の特権の一つだと思います。
朝7時頃に家を出てまず上野へ。上野でE531系の土浦行きに乗車。土浦まではほぼぐっすり。土浦で乗り継ぎ(というか実際は後続の列車)を待っていると、E501系10連が到着(上段真ん中)。E501系も3月18日の改正で上野から追い出され、それまでの上野~土浦運用から土浦~いわき運用と水戸線運用へ入っています。しかし、ロングシート通勤型で勝田以北へ行くのは寂しいし辛い・・・・これでいわき乗り継ぎが701系だと最悪ですね・・・・。
さて、E531系(上段左)に再度乗車し、今度は石岡まで移動。石岡では本日廃止となる鹿島鉄道に乗車するべく、鉄道ファンのみならず、一般の人も多数訪れていました。到着時にキハ431、キハ432の編成が行ってしまい、次の列車を待つ間にグッズを購入し、車庫に停車中のKR501、KR505、キハ601を撮影(上段右、中段左)。やがて次の列車キハ714、キハ602が到着し、これに乗車して鉾田へ向かいました。車内はかなりの混雑でしたが、幸いキハ714で座る事ができました。
鉾田に到着し停車中の列車を撮影し(中断真ん中)、折り返しを撮影した後(中断右)、鹿島臨海鉄道の新鉾田までタクシーで移動。この鉾田、新鉾田の2駅は1km以上離れており、歩くには少々距離がありますが、タクシーの1メーターで行けます。
新鉾田から鹿島臨海鉄道6000形(下段左)に乗車し大洗へ。大洗で乗り継いで水戸へ到着。
今年1月よりJR東日本の次世代気動車、キハE130が水郡線で運転を開始しました。キハE130系は環境負荷軽減型のエンジンを使用しており、JR東日本の気動車としては初めてステンレス車体を採用。幅広の車体や3ドア化など、いわば通勤型として作られた気動車ですが、車内はクロスシートも備えており、通勤意外の需要にも幅広く対応しています。元々水郡線はJR化後にキハ110系が投入され近代化された路線ですが、このキハ110系を大半追い出し、なお増備が続いています。最終的には全てキハE130系で統一されますが、まだキハ110系も残っています。なお、キハ110系との併結が可能で、今回上菅谷まで乗車した列車はキハE131、キハE132、キハ110の3両編成でした。上菅谷でしばらく撮影後(下段真ん中)、水戸へ戻り、またE531系に乗車して上野まで戻りました。
上野では曇天でもありましたが、今週の半ばくらいに満開のニュースを見たので、上野公園の桜を見に行ってきました。すでに夕方6時頃で日も落ちてきたので、ちょうど夜桜見物に近い形になりました(下段右)。しかし、さすがに上野公園。河津よりもずっと人がたくさんいたし、そこら中で宴会やっているしでやかましかった・・・。酔っ払いの青年にからまれそうにもなったし、どうもこういう酔っ払いの花見は好きになれませんね。河津は歩いて花を見るようになっていたので、あれくらいの方がいいです。桜を見ないで酒を飲むのも風物詩でしょうが、花は見てこそ美しいと思いますね。
そういえば上野駅に北東北の桜のポスターが貼ってありました。一度弘前や角館に桜を見に行きたいものです。桜を追って旅をする事ができるのは、日本に住む事の特権の一つだと思います。