goo blog サービス終了のお知らせ 

みやしたの気まぐれblog

鉄道とか野球とか食べ物とかMacとか、日々の気まぐれ記録。更新も気まぐれ。

6/4-5の乗り鉄旅行 その2「鳥取県内を行ったり来たり」

2016-07-23 00:45:26 | 乗り鉄
6/4-5で行ってきた旅行の続きです。

6/4の朝に新幹線から特急「こうのとり」に乗り継いで、福知山線経由で山陰へ抜けました。城崎温泉からは久々の山陰本線をゆっくりと普通列車で走り、餘部橋梁を過ぎて浜坂経至りました。
列車はそのまま鳥取方面へ向かいます。


途中の岩美駅で行き違いのために停車




反対側の列車はキハ121形でした。山陰本線で基本的に運用されている、鳥取県・島根県出資の車両です

鳥取駅に到着したら、若桜鉄道へ向かいます。
因美線の郡家駅から分岐する若桜鉄道は国鉄赤字路線を受けた第三セクターで、C12形を圧縮空気を使って構内運行しており、ピンク色に塗ったことでも有名になりました。
鳥取に来るのも久しぶりでしたが、若桜鉄道は2003年以来の13年ぶりの乗車でした。


側線にいた智頭急行のHOT3500形



鳥取駅で若桜鉄道から乗り入れのWT3000形


車内はセミクロスシートのトイレ無しです


郡家駅で待ち合わせのため少し停車


車両側面のサボ


往復料金より安いフリーきっぷを購入しました



最近バイクの「ハヤブサ」の聖地になったという隼駅


沿線は山へ向かって行く感じの、のどかな田舎です


若桜駅に到着するとJR四国から購入した12系客車とWT3000形がいました


奥にはDD16形とC12形。C12形はピンクから元の黒に塗り直していました


折り返しの時間までわずかな撮影時間


若桜駅の駅舎。13年前と大きな変化はない感じ。樹木が生長していましたが


若桜駅の駅名標


なぜか駅に置いてある人形



先ほどの12系。SLで構内牽引するために購入したそうで。なんとも贅沢な


さて、元来た列車で戻ります


扉付近にこんなサボも入っていました


郡家駅に戻ると、智頭急行から乗り入れのHOT3500形がいました


JR因美線/若桜鉄道の駅である郡家駅で交換する2つの第三セクターの車両


時間があったので郡家駅の駅舎も撮影

この日は鳥取宿泊だったんですが、まだ夜まで時間もあるので米子まで往復してくることにしました。

鳥取駅で撮影したキハ187系の回送


キハ47形に乗車して米子へ向かいます


途中の由良駅はコナン駅となっています。名探偵コナンの青山剛昌さんの出身地だそうです


北海道以外では珍しい、車掌車利用の待合室


反対側は立派な駅舎。御来屋駅です


コナンラッピングのキハ126系と行き違いになりました


米子に到着。折り返しまでしばらく休憩です







米子駅はこの辺りの気動車、除雪車の車両基地であり、境線で少し進むと後藤総合車両所があります


さて、鳥取へ戻ります


鳥取到着。すでに真っ暗です


反対側ホームにいたキハ47形

これで6/4の行程は終了。6/5は因美線を下ります。以下、次回。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6/4-5の乗り鉄旅行 その1「... | トップ | 6/4-5の乗り鉄旅行 その3「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

乗り鉄」カテゴリの最新記事