みやしたの気まぐれblog

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2021/10/3 東京での撮り鉄 後編「経堂駅での撮影」

2021-12-24 23:36:52 | 撮り鉄
2021/10/3の日曜日、天気が良いので都内で列車撮影してきました。

沼部駅近くでの東海道新幹線の撮影、京成高砂駅での京成線の撮影後、金町へ抜けて常磐緩行線から千代田線を抜け、小田急線へと移動しました。
三ヶ所目の撮影ポイントは小田急小田原線の経堂駅です。
経堂駅は、小田急小田原線の複々線区間でも2面5線を持つ大きな駅です。快速急行と通勤急行、ロマンスカー以外は停車しますが、上り線だけ通過列車が通るための通過線もあるのが特徴です。
15時を過ぎて、すでに陽が傾いていましたので、50分ほど下り列車を中心に撮影しました。





新4000形。千代田線乗り入れから小田原線、江ノ島線直通の快速急行まで、幅広く運用されます








最後の鋼鉄車8000形。更新工事されてはいますが、今後新5000形での置き換えが徐々に進むのでしょう



70000形GSE。小田急ロマンスカーの現在のフラッグシップ車両。先日50000形VSEの引退が発表され、NSE以来の前面展望はGSEが残るのみになりそう



新5000形。だいぶ数が増えてきて、最近は新宿〜相模大野ではよく見るようになりました


50000形VSE。まさかこんなに早く引退が発表されるとは思いませんでした。小田急ロマンスカー伝統の連接車が結局保守面で負担になっていたようですね。小田急側は否定していますが、やはりホームドア導入の妨げ(50000形のためだけに一般的な物が使えない)も大きいと思います




新3000形。デビュー当時の前面太帯を見たときは205系先頭車化改造車か209系っぽいと思ったものでした。現在の小田急各線の主力電車ですね


1000形。ステンレス小田急の最初の車両ですが、デザイン的には9000形を踏襲していました。6連または4連なので、江ノ島線や多摩線、小田原線本厚木以西の各停運用が多くなっています。箱根登山線運用の車両は赤色になっていますね



30000形EXEα。リニューアルした30000形がだいぶ増えてきましたね


60000形MSE。貫通側の先頭車はどうものっぺりした感じになりますね


JR東日本E233系2000番台。小田急4000形とJR東日本E233系2000番台は、ほぼ同時期に導入が発表され、どうせなら3路線直通すればいいのに
と思っていましたが、2009年の運用開始から7年近くを経て、2016年から小田急線も走るようになりました


東京メトロ16000系。この車両は初期の増備車(第8編成)ですね。最初の5編成だけ、貫通扉が中央にあります。また後期増備車(第17編成以降)は少しラインの色が違います



たまに3本並んだ写真が撮れます。ただ、中間に通過線がありますけど

とまあ、こんなところで。
この後は日も暮れてきたので、家に帰りました。冬場の撮影は15時過ぎると日が傾いて、16時過ぎには日が沈みますので。
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