みやしたの気まぐれblog

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10月3連休・北近畿の旅 その4

2010-10-13 00:07:02 | 乗り鉄
一夜明けた10/10の日曜日。朝は乗車予定の列車よりちょっと早めに福知山駅へ入り、列車を撮影しました。
前日は夜に到着していましたので、朝の光がある状態で撮影です。幸い、雨はこの時点では降っておらず、問題なく撮影できました。


福知山駅北口

前日乗車した車両のトイレ無しになるKTR800形。北近畿タンゴ鉄道はホーム、改札が分けられている。気動車しか原則入らないが、一応架線はある

福知山地区に残る113系5300番台。湘南色に白線入り

こちらは115系6000番台

113系5300番台と115系6000番台の並び。115系の方は先頭車化改造車だ

福地山線の大阪行き快速4連。223系6000番台が福知山から大阪まで走る

こちらは2連の223系5500番台。主に山陰本線、福地山線、舞鶴線の普通列車で使用

順光状態で113系5300番台。白線入りとは言え、湘南色113系も少なくなっただけに貴重に感じる

時間になって113系5300番台の豊岡行きに乗車。途中、和田山では播但線に朱色単色化(というか国鉄首都圏色だ)されたキハ40形が運用に入っているところを見ました。

朱色のキハ40形。元々の塗装なので違和感なし

豊岡駅では浜坂行きのキハ47形2連へ乗り継ぎ。この辺りのキハ47形は豊岡色というか、ワインレッド?に緑色が側扉付近に入る独特の塗装。まあ、そのうち朱色に塗り替えられるみたいですが。

豊岡駅から乗り継いだキハ47形

側線で大気中の183系特急「きのさき」

183系特急「北近畿」がやってきた

山陰本線も城崎温泉を過ぎると、ようやく日本海沿いに出ます。
豊岡ではまた雨も降ってきたんですが、日本海沿いに出ると晴天に様変わり。
美しい日本海の景色が眼下に飛び込んできました。

柴山~香住の車窓

香住駅に到着したキハ47形。ここで反対列車の交換待ち

香住駅、改札口の上にある、「歓迎」ならぬ「カニ迎」

ホームにも巨大なカニの爪。さすがは松葉ガニ(ズワイガニ)の街、香住

最近ちょっと有名になった山陰海岸ジオパークの看板

対向の列車もキハ47形

香住を出ると次は鎧。鎧駅は元々交換可能駅でしたが、上り線は使用停止されていて待合室は残っているものの寂しい雰囲気。
しかし、ホームから海がよく見える感じでした。
そしてトンネルを2つくぐると地上40mの景色が広がります。餘部橋梁の景色です。このとき、天気は晴れになり、すばらしい車窓を眺めることが出来ました。

鎧駅の上り線ホーム

餘部橋梁からの景色

餘部駅へ到着。ツアーバスの観光客で混雑していた

次回は新餘部橋梁を紹介します。
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