みやしたの気まぐれblog

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20200718運行再開前の箱根湯本

2020-09-12 09:36:14 | 撮り鉄
2020/7/18に、箱根登山鉄道の登山電車が運行再開する1週間前、箱根湯本へ行ってきました。別の用事のついででしたが、試運転中の箱根登山電車を見ることができました。




箱根湯本に着いたらホームにいたのは3000形「アレグラ」。鉄道友の会のローレル賞を2015年に受賞した、箱根登山鉄道の現在のフラッグシップ車両


ホームから改札に上がる階段はエヴァンゲリオンのラッピングになっていました


箱根湯本駅改札。コロナ禍というのもありますが、やはり登山電車が運行していないと人影が少ないですね


箱根湯本駅。独特の蒲鉾屋根が特徴で、昔は東横線渋谷駅も蒲鉾屋根でしたね


駅舎下にある「えう゛ぁ屋」。エヴァンゲリオングッズを販売しています。箱根湯本全体としては、登山電車が無くてもそこそこ人出がある感じでした




ホームに戻ったらモハ2形がいました。この電車見ると、箱根登山鉄道だなあという気分になります。カルダン駆動に改造されており、吊り掛け駆動音はしませんけど


小田急50000形VSE。このあと都内に出るため、これに乗りました





小田急50000形VSEの車内。昼間に乗る人は少ないこともあり、後展望席が取れたので、新宿まで後向き展望を楽しみました。ちなみに乗車率は30%くらいじゃなかったかと・・・・


新宿到着。やっぱり後向きでも展望席は楽しかったですね

運転再開後の箱根登山鉄道は平日でも混んでいるとの話も聞いており、もっと落ち着いたら乗りに行こうかなと思っています。
元々、土日は季節に関わらず混んでましたけどね。
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2 コメント

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蒲鉾だけに・・・ (通りすがり)
2020-09-12 22:30:17
こんばんは。

>試運転電車
いわゆる古豪の車両になりますよね、初めて乗った登山車両がこの形でした(今回の形式かどうかは分かりません)。当時は坂を上る時の吊り掛けの力強い音が「これぞ登山電車!」っていう感じでした。隣に初代カラーのベルニナ号がいたにもかかわらずスルーしたので記憶に残ってます。今は釣り掛けじゃないそうですが見た目の力強さは変わりませんね。好みの問題かもしれませんがアレグラはちょっと…と言う印象でした。初代ベルニナ号はスイスの登山鉄道を日本に持ち込んだ感があって何というか上品な感じだったので。

>湯本駅の屋根
蒲鉾の町が近くだから・・・ではないと思いますが景観と強度のバランスの結果、こうなったのでしょうか。かつての東急渋谷駅もそうですが。

>VSE
後展望って何気に良いですよね。MSEと一番後に出来た車両以外は初代SE(とは言っても、SSEになった時点ですが)からVSEまで乗車しました。展望席で食べるお弁当とコーヒーとウイスキーロック(笑)がロマンスカーの楽しみです。

一番後のもそうですが、VSEも展望窓の両サイドの枠が細ければ、あるいはLSEみたいに全面ガラス張りとかならもっと良いんですけど。
個人的にはLSEが一番完成されたロマンスカーと言う印象があります。最も最初のカラーですが。

いわゆる小田急ロマンスカーの中でお気に入りの車両と言うのはありますか。勿論SE以前の車両も含めて。
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Re: 蒲鉾だけに・・・ (みやした)
2020-09-13 00:55:01
こんばんは。

箱根登山鉄道の電車では、モハ1形、モハ2形の旧型車がやはり好きですね。次に1000形ベルニナ号でしょうか。3000形は独特の存在感と展望は良いと思います。

ロマンスカーでは一番好みなのは10000形HiSEでしょうか。車内設備は7000形LSEにも劣るような形でしたが、SE、SSE、NSE、LSEと続いたカラーを一新させたあの車両が出てきた時は鮮烈でした。一応、SEとNSE以外は乗車しましたが、NSEに乗れなかったのは悔やまれます。

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