
新型コロナはすっかり第三波に入ってしまい、第二波のレベルをあっという間に通り越して蔓延していますが、第二波が収まってきていた9/26-27の土日でGoToトラベルを利用して富山へ行ってきました。ちなみに、予約した9月上旬当時はGoToトラベルはあったものの、地域共通クーポンができる前でした(あったら土産代になってましたが)。
この富山旅行は、過去に2回中止になった父親を連れての旅行の3度目の正直でした。
と言うのも、2017年の8月に関西電力黒部ダム見学会に当選して一緒に行くはずが、直前に父親がバイクでこけて骨折。1人で行くことに。
続いて2019年10月に、東海道新幹線〜北陸本線〜北陸新幹線によるぐるっと一周旅行で富山へ行こうとしたら、台風が直撃して列車運休。北陸新幹線は長野の車庫が浸水して大被害。
そんな状況で、今度こそで行ってきたものです。
まずは朝に東京駅でE7系「かがやき」に乗車し、富山へ向かいます。

こちらは停車中のE6系。横から見るとけっこう面白形状です


レア車E3系1000番台「つばさ」の隣には、東海道新幹線最新鋭のN700S系「のぞみ」。先頭車のラインがN700A、N700系とは少し異なります

こちらはE4系Max。昨年の長野新幹線車両センター浸水の影響で、計らずも延命することになりました

E7系「かがやき」に乗車します
富山に着いたら、まずあいの風とやま鉄道へ乗り換えて、高岡へ向かいます。



列車を待っていたら、ちょうど413系「一万三千尺物語」が入線してきました。この車両を見るのは初めてです



ちょっと中も覗き見しました

あいの風521系で移動します

高岡駅に到着。南口側へ出ました
高岡では、まず駅から徒歩で行ける国宝瑞龍寺へ行きました。

道の途中にあった、前田利長公の像

瑞龍寺に到着

レトロ調にしたバスがありました

総門です

山門への通路。こちらは左右が石になっています


山門の左右には仁王像が

仏殿への通路は周囲が芝生。あまりお寺を巡っているわけでもないのですが、芝生のあるお寺って珍しい気がします。それにしても、広いお寺です

こちらが仏殿

仏殿の中です


仏殿周囲の灯篭など

法堂から見える中庭



法堂の中では、さまざまな装飾がありましたが、これらには前田家の家紋が入っていました。もともと、瑞龍寺は前田利長公を弔うために作られた寺ですので


山門までは仏殿を通らず、左右の回廊からも行くことができます

山門にあった説明。瑞龍寺の構造は人体を表しているのだそうです

こちらは入り口の総門近くに置かれていた、昔の鬼瓦
瑞龍寺の見学後、高岡駅に戻って昼食をとり、このあとは万葉線へ乗ります。
以下、次回。
この富山旅行は、過去に2回中止になった父親を連れての旅行の3度目の正直でした。
と言うのも、2017年の8月に関西電力黒部ダム見学会に当選して一緒に行くはずが、直前に父親がバイクでこけて骨折。1人で行くことに。
続いて2019年10月に、東海道新幹線〜北陸本線〜北陸新幹線によるぐるっと一周旅行で富山へ行こうとしたら、台風が直撃して列車運休。北陸新幹線は長野の車庫が浸水して大被害。
そんな状況で、今度こそで行ってきたものです。
まずは朝に東京駅でE7系「かがやき」に乗車し、富山へ向かいます。

こちらは停車中のE6系。横から見るとけっこう面白形状です


レア車E3系1000番台「つばさ」の隣には、東海道新幹線最新鋭のN700S系「のぞみ」。先頭車のラインがN700A、N700系とは少し異なります

こちらはE4系Max。昨年の長野新幹線車両センター浸水の影響で、計らずも延命することになりました

E7系「かがやき」に乗車します
富山に着いたら、まずあいの風とやま鉄道へ乗り換えて、高岡へ向かいます。



列車を待っていたら、ちょうど413系「一万三千尺物語」が入線してきました。この車両を見るのは初めてです



ちょっと中も覗き見しました

あいの風521系で移動します

高岡駅に到着。南口側へ出ました
高岡では、まず駅から徒歩で行ける国宝瑞龍寺へ行きました。

道の途中にあった、前田利長公の像

瑞龍寺に到着

レトロ調にしたバスがありました

総門です

山門への通路。こちらは左右が石になっています


山門の左右には仁王像が

仏殿への通路は周囲が芝生。あまりお寺を巡っているわけでもないのですが、芝生のあるお寺って珍しい気がします。それにしても、広いお寺です

こちらが仏殿

仏殿の中です


仏殿周囲の灯篭など

法堂から見える中庭



法堂の中では、さまざまな装飾がありましたが、これらには前田家の家紋が入っていました。もともと、瑞龍寺は前田利長公を弔うために作られた寺ですので


山門までは仏殿を通らず、左右の回廊からも行くことができます

山門にあった説明。瑞龍寺の構造は人体を表しているのだそうです

こちらは入り口の総門近くに置かれていた、昔の鬼瓦
瑞龍寺の見学後、高岡駅に戻って昼食をとり、このあとは万葉線へ乗ります。
以下、次回。
>E6
どうみても、スーパーこまちっていまだに言ってしまいます。名称そのままでも良かったと思うのですが。そういえばスーパー雷鳥とか昔ありましたけど、スーパーって付く愛称少なくなりましたね。巷で言う神対応とか神ってるとか罰当たりな表現よりよっぽどシンプルで分かりやすいんですけどね。
>413系
この顔に癒されるとか安心するっていうのは古い人間なんでしょうか…
>瑞龍寺
全体的なノリが大名の本丸御殿的な雰囲気も感じます。お写真を拝見している限り実際は空いていたのでしょうか。
湘南型の顔は全国的に残りわずかです。北陸も、JR西日本の方は413系、415系800番台が消滅間近ですので。
東日本では新潟の115系、しなの鉄道の115系しか残っていませんし、西日本も関西からはだいぶ消えました。山陽方面も広島近辺は消えましたしね。
すでにJR誕生から33年ですから、当然なんですけどね。
瑞龍寺は空いてました。団体客が15名くらいいた程度で、個人客がちらほら。なので、ゆっくり見学できました。