goo blog サービス終了のお知らせ 

みやしたの気まぐれblog

鉄道とか野球とか食べ物とかMacとか、日々の気まぐれ記録。更新も気まぐれ。

10/8の撮影周り 前編「池上線から東武伊勢崎線へ」

2012-10-08 19:28:03 | 撮り鉄
10月3連休の最終日、近場の鉄道撮影&乗車に行ってきました。
目的は一応2つは決めていて、1つ目が東武8000系リバイバル車の撮影&臨時列車乗車、もう1つは池上線の帯を外した東急7700系だったんですが、後者の方は今日も空振りました。

朝は6時半前に家を出まして、東横線、多摩川線経由で蒲田まで。蒲田から池上線へ乗り換えて御嶽山で下車します。御嶽山からは雪が谷検車区を眺めつつ、つい2日前にリバイバル7000系として走った7700系を探しますが・・・・全く姿を見せません。結局、撮影後に雪が谷大塚から五反田方向へ進みましたけど、すれ違うことも無かったので、2日前の運用終了後に長津田に行ってしまったのかも知れません。もしくは、雪が谷検車区の見えない場所にいたかですけど。

池上線90周年ステッカーを付けて多摩川線運用に入っていた1000系

蒲田駅の池上線ホームで。そういえば、もうすぐお会式だ。お会式とは、日蓮上人が亡くなった10月13日に行われる日蓮宗大本山池上本門寺のお祭

御嶽山駅で下車。池上線や多摩川線は東京都内と言えどかなりローカル色が強い

新7000系。すっかり馴染んだ

雪が谷検車区に停車中の7700系と7600系の姿が見える

歌舞伎塗装の7700系

こうして見ても、7700系の帯無しは見あたらない

7700系の姿自体はたくさんあるのだが

先ほどの7700系の反対側

池上線開業90周年ステッカー付き

1000系、7600系、新7000系の並び

もう少し引いて撮影

また7700系。しかし帯無しは来ない

仕方ないので雪が谷大塚駅まで行って五反田へ向かった

五反田では都営浅草線へ乗り換え。都営浅草線は泉岳寺から京急線に入る列車と、西馬込の終点に向かう列車に別れますが、どちらの系統にも乗り入れ車の京急、京成、北総の電車が入ります。今回も、西馬込発青砥行きの電車は京急600形でした。自社線に戻ってないですねえ・・・。この電車で浅草まで行きました。

五反田駅で撮影した京急600形

浅草に着いたら東武線へ乗り換えます。浅草は東武伊勢崎線の始点として東武鉄道の玄関口ですが、東京スカイツリーの開業に合わせて「東武スカイツリーライン」の愛称名を名乗っています。まあ、元々伊勢崎線とは行っても、終点の伊勢崎まで直通で行く列車はほとんど無いし、そのうちこちらの愛称が定着するんでしょうかね。

リニューアルの済んだ東武浅草駅

入り口の駅名標部分には、「東武スカイツリーライン」の愛称名が書かれている

さて、8000系リバイバル車は東武野田線の大宮11:00発で、春日部から伊勢崎線に入ってスカイツリーへ向かうという臨時列車ですので、大宮から乗りたいのでしたらわざわざ浅草に来る必要も無いのですが、私としては野田線内の途中駅から乗ろうと思っていたので、浅草からまず春日部へ向かい、そこから野田線で適当な下車駅を探すことにしました。ただ、浅草ではまだ8:30前でしてだいぶ時間に余裕もあったので、春日部で時間を潰すつもりでした。
さて春日部までは普通列車と急行列車でも乗り継いでいくつもりだったんですが、ホームへ上がると、目の前にいたのが300系「きりふり」。この列車はちょうど春日部にも止まるし、特急料金はかつての急行時代に準じているので春日部まで300円。これなら気軽に使えると言うことで、「きりふり」に乗車して春日部に行くことにしました。

発車を待つ東武300系「きりふり」

反対側には東武200系「りょうもう」

300系は今回301Fでした

相変わらず東武浅草駅の特急ホームカーブは強烈にきつい

300系の側面方向幕

車内。座席は回転式クロスシートだがリクライニングはしない

後方から見た写真

車内の車両番号

春日部へ到着

次回、中編は春日部での撮影からです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 懐かしい列車写真 デジカメ... | トップ | 10/8の撮影周り 中編「春日... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

撮り鉄」カテゴリの最新記事