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先日 2010年に 両神山(埼玉県 標高1,723m 日本百名山の一つ)に登山、事故に遭い 14日後に救助された人の話を NHKテレビ ドキュメンタリー「逆転人生」《両神山14日遭難の話》を見た。サラリーマン多田純一(30歳)さん一人で登山 下山途中事故に遭い 想像絶する14日間を過ごし 救助された。 食糧は ニギリメシ2個 ナッツ 飴玉 7個。骨が皮膚を突き抜け 焼いて出血を止める、傷口にうじ虫がわく。ミミズ 蟻を食べる。
遭難事故の8割以上は 下山時に発生し 7日間以上後に救助の例はないらしい。「辛いことも 生きている証」のコメント 何がこの人に 逆転人生 奇跡を起こさせたのだろうかを考えさせられた。運の良さだけで この奇跡が起きるだろうか。
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