僕が生まれた翌年から「いざなぎ景気(1966~70年)」が始まりました。
この頃の僕は、近所の人たちから、よく「負けず嫌い」とか「がんばり屋」とか言われていました。
「円切上げ不況(1971年)」が起こったのは、僕が小学校に入学した年で、今から思うと、なぜか僕もこの年は少し元気がなかったです。
「インフレ景気(1972~73年)」の頃の日本は実質9.9%の成長率だったようですが、この頃の僕は元気がありました。
「石油ショック不況(1974~75年)」は1973年の「石油ショック」によってもたらされましたが、この年に僕は初恋をし、別れを経験します(詳しいことは僕の過去の記事を読んでね)。
日本の経済が減速し、「不確実性の時代」が到来したのは1976年からですが、1978年に僕は交通事故に遭ったのでした。
1979年の「イラン政変」による再度の原油価格の高騰があったのは、僕が中学2年生の頃でした(僕の中二病となにか関係がある?)。
とにかく、僕が多感な時期に、日本も不安定でした。
「バブル景気(1986~91年)」の頃の僕は、やたらパワーがありましたが、狂っていました。
そして、バブルが崩壊した年(1991年)に、僕の精神も崩壊しました。
僕が初めて精神科を受診したのはその年の11月2日のことです。
リーマンショック(2008年)の頃の僕も不調でした。
前年(2007年)に勝手に抗精神病薬を断薬し、病気が再発したにもかかわらず、作業所が運営する喫茶店で働いていたからです。
この頃は精神の不調が身体に現れていました。
そして、今年(2013年)の日本経済は?
政権が自民党に移りましたが、アベノミクス、うまくいくでしょうか?
僕の調子からいくと、まあまあ、いい線いくのではないかと思われます。
個人的な体調と日本経済が連動していると考えること自体、おかしいけど、まあ、そこは狂人の戯言だと思ってお許しください。