今日も作業所に通えたので２ヶ月連続して皆勤賞を取れました。
６月と７月は調子を崩して２，３日休んでしまいましたが、８月と９月は何とかやれました。
過ごしやすい季節になってきたので来月もがんばります。
悪者作り。
最悪の人間のすることとはそれではないかと。
己の正当性を証明するために敵視した相手に際限なく悪口を言い続けて貶めようとするのだ。
でもそれが成功しても全体としてはよくないよね。
社会に悪者がまた一人増えたってことだから。
本当は僕の噂話をしている幻声たちに向かって「この悪魔が！」と罵ってやりたいが、そうすると泥仕合になりそうなので、できないのが残念。
自分の責めた相手が悪でないと困る人。
そうでないと己の正当性が崩れそうになるから。
ごく利己的な理由で。
あくまでも己の過失を認めようとしない。
それどころか真実を強引に捻じ曲げようとさえする。
こうなるとどっちが悪かと言いたくなる。
A：「他人の邪魔ばかりしてきた者」は生まれ変わったら「他人に邪魔ばかりされる者」になるであろう。
Ｂ：それじゃ役割が交代しただけじゃないですか！ 「生まれ変わり」ってそういうことじゃないでしょう？
高等遊民。
統合失調症の友人M・U君は僕らのことをそう呼ぶけど。
不労所得者と言っても高等遊民とは株や債券などの利子で暮らしていけるような経済的に自由な者を指すのであってしょぼい年金生活者のことではない。
大体、観念を消費するだけの人間のどこが高等なのかと。
A：「他人を傷つけてばかりいた人」は生まれ変わって「他人に傷つけられてばかりいる人」になるでしょう。
A：「他人に傷つけられてばかりいた人」はさらに生まれ変わって「他人を傷つけてばかりいる人」になるでしょう。
A：「他人を傷つけてばかりいた人」はさらにまた生まれ変わって「他人に傷つけられてばかりいる人」になるでしょう。
A：そしてこのループは無限に続くのです。
Ｂ：本当にそうなの？ 何処かで断ち切れないの？ 意志の力じゃ無理なの？
未熟な人は平面的な見方をするが精神的に成熟してくると段々立体的な見方ができるようになる。
物事の見えてない部分も想像できるのだ。
不完全だと知っているので論理を過信しない。
因果律にも縛られない。
老人や障碍者のいない社会ってそんなにいい社会になるんですかね。
人工知能を使ってもいいから一度思考実験してみるといい。
全てのファクターを考慮に入れてさ。
全てと言っても見落としがあるかもしれないけどね。
