プシコの架空世界

ホレホレ触るとはじけるゾ。
理性がなければ狂いません(妄想の形成にも理性の助けがいる)。

2014年03月31日 11時44分54秒 | インポート

家の前の桜を撮影。

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明日から更新が滞ると思います。

2014年03月31日 08時42分18秒 | インポート

僕のブログを読んでくれた方たちへ
今までどうもありがとう。
ところで、明日(4月1日)から僕は作業所の厨房で週に4日働きます。
半日(8時~12時)だけなので何とか続けられると思います。
お弁当作りも職場の雰囲気も楽しいので助かります。
ただ、このブログの更新ができなくなりそうなのが残念です。
なにしろ、僕のブログは自由な時間に支えられていたので。
本を読んだり、考え事をしたり、ぼーっとしたりする時間が削られるのが惜しいです。
しかし、やむを得ません。
僕は、たとえ短時間とはいえ、働くことに決めたのです。
何とかなるでしょう。
何とかしてみせます。
どうか、暖かい目で見てやってください。

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ウメボシ

2014年03月30日 12時35分34秒 | インポート

作業所のお弁当作りで毎回ゴマがかかったご飯の上にウメボシをのせるのだが、ケースの中のウメボシの色や形や大きさがまちまちなのを見て、気づかされることがある。
ああ、自然なものはこういうものなのだなあ・・・と。
ウメボシですらこうなのだからましてや人間など。
「日本人」とか「障害者」とかいう言葉でひとくくりにする時忘れがちなことであるが、容姿も性格も人それぞれなのだ。
相手に己の価値観を押し付けたくなる気持ちは分かるけど、相手の独立した人格を尊重しなければ単に迷惑行為で終わるだろう。
精神的に病んでいる人はそういうことが分かっていないような気がする。

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芸能人は少し狂っている方がいいかも・・・。

2014年03月29日 10時36分54秒 | インポート

芸能人とか宗教者とか哲学者は少し狂っている方がいいかも・・・なんて思う私。
愛とか死とか神について、自分の頭で考えると、そうならざるを得なくなるからだ。
真面目だから狂うというのが面白いところ。

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相手に完全を求めない

2014年03月28日 09時56分17秒 | インポート

僕の統合失調症が重かった頃、僕には絶対的なものに対する強いこだわりがありました。
僕の失敗はそれを人間に求めてしまったことです。
しかし、この世に完全な人間などいないので、挫折するのは当然の結果だったのです。
相手の心は縛ってはいけないのです。
逸脱する可能性は残してやらないといけないのです。
一点ぶれない軸さえ確保しておけばいいのです。

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弁6

2014年03月27日 17時07分42秒 | インポート

僕が作業所の厨房でお弁当作りを手伝うときには3Lサイズの僕専用の白衣を着るのですが、襟元にマジックで「弁6」と書いてあって、気になりました。
昔から、僕は「6」という数字に関わりが深く、つい反応してしまうのです。
でも、そのことは誰にも話していません。
呆れられるのがオチだからです。
「4」と「9」という数字が嫌いだという友人がいましたが、日本人は「6」という数字をどう思っているのかなあ・・・。

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謎のメモ

2014年03月27日 07時29分28秒 | インポート

 

 今日は作業所の日なので早起きして居間でテレビを見ていたのだが、後から起きてきた母に「おかえり」と言ってしまった。

 

 それから、母が「これどういうことだ?」とテーブルに置いてあったメモを指さすので見てみると、僕の筆跡で「天国また会えたね」と書いてある。

 

 自分のしたことなのに僕も少し戸惑う。

 

 でも、よく考えてみると、以前ブログの記事のアイデアを考えていたときに記したものだった。

 

 春なので僕の脳が変になっているのかなあ・・・。

 

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羨望の的

2014年03月26日 15時20分43秒 | インポート

 

A:オレが自慢話をするのは凡人どもの羨望の的になるのが楽しくてしょうがないからさぁ!

 

B:でも、精神性は低いね。

 

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創作・奉仕

2014年03月26日 14時30分44秒 | インポート

 

A:Bよ、お前は私に奉仕せねばならん。

 

B:え?なぜですか?

 

A:それは私の方がお前よりも能力が高いからだ。知能も学歴も財産も私の方が上だからだ。

 

B:でも、才能のある人がない人に奉仕した方が世のためになるのでは?宝の持ち腐れになりますよ。

 

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認識だけでは足らない

2014年03月26日 11時58分55秒 | インポート

 

 「あいつはダメな奴だ」という判断がその時点でいくら正しくても相手は時を重ねれば変化する。

 

 さらに悪くなるかもしれないが、逆によくなるかもしれない。

 

本当のところは最後まで分からない。

 

 でも、「ダメな奴」というレッテルを張るよりは「そんなことないわ。彼はきっともっとよくなるわ」と信じてあげる(期待するのとはちょっと違う)方が将来相手によい効果をもたらすと思う。

 

 現状認識はできていないかもしれないが、人間はみんなX(未知数)の能力を持ち、未来に向かって進む自己達成予言的な存在だからだ。

 

 人生のある時点を捉えて「今この位だから将来はこの位になるだろう」と予測するのは一次関数的(直線的)な捉え方であるが、しかし、山あり谷ありというのが現実の人生なのだ。

 

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「IQ」のどこが危険か?

2014年03月25日 08時49分53秒 | インポート

 

 下條信輔著『まなざしの誕生 赤ちゃん学革命』より引用。

 

 近ごろ、知能研究の責任ある立場にある人々の間で、「IQの概念はすでに歴史の遺物」といった声が聞かれる。

 

 その理由は、これまでのところで見てきたことからもわかるように、IQが「あらゆる知能の基礎にある、ただひとつの能力」という幻想を生み出したことや、社会的な不公平を正当化し、選別の道具に使われやすいことなどである。

 

 けれども、ここでさらに一歩突っこんで、赤ちゃんの知能について私たちのいだくイメージが、IQ幻想に汚染されていないかどうか、ちょっと注意してみる必要がありそうである。

 

 前の章(7章)で私は、「ふたつの落とし穴」ということを、指摘した。

 

 つまり、赤ちゃんが生まれつき学ぶ能力を持っていることはいいとして、その能力をいわゆる棒暗記や、ネズミやミミズの条件づけと同じイメージでとらえていると、一見互いに矛盾する、ふたつの危険な考え方に走りやすい。そのひとつは、その能力を少しでも早く活用して、数やことばや文字を覚えさせようというあせりであり、もうひとつは、「知能は生まれつきのものであり、つまり生まれつき決まっているものなのだ」というあきらめである。

 

 「逆立ち歩き」したIQの考えが、この知能の「生まれつき」論とどこかで短絡しているらしいことは、すぐに見て取れる。また、学ぶ力の「メタ化」という知能発達の本質から考えて(6章、7章)、これが的はずれであることも、はっきりしている。しかし、IQ幻想の汚染はそれだけにとどまらない。

 

 もし「あらゆる知能の基礎に、ただひとつの能力が実在して」いて、IQテストが本当にその能力を測っているのだとすれば、結論は簡単である。知能とは、IQテストで測られている能力、つまり計算や論理、ことばの操作などの能力以外のものではあり得ない。だから、親のするべきことも、ひとつしかない。そのようなテストで高い点数を取れるように、できるだけ早くから赤ちゃんをきたえることだ……。

 

 誤解が幻想を生み、幻想が誤解を招くこうした流れをみていかないと、「赤ちゃんのIQを高めるトレーニング」などという、得体の知れないものがはやったりする理由は、わからない。また、英才教育のようなエリート主義と、「誰でも天才になれる」式の早期教育論とが、平気で同居していたりする現状は、なおのこと理解できない。

 

 「赤ちゃんの頭が少しでもよくなるように……」というのは、親ならば誰もが持つあたりまえの願いだろう。知能の発達には初期の経験が決定的であり、「臨界期」というものがあるということも、動かしがたい事実である。

 

 ただ、IQ幻想に惑わされて、おとなの硬直した知能観を赤ちゃんに性急に押しつけるようだと、一番たいせつな根元の部分から狂ってしまうおそれがあると思う。

 

う~ん。

 

知能テストの好結果を後生大事にする気持ちはわからんでもないが、まさかIQというのが幻想だったとは!

 

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最近夢を見なくなりました。

2014年03月24日 10時49分07秒 | インポート

最近夢を見なくなりました。
眠ると見る方の夢です。
本当は見ているのだろうけど、覚えていません。
でも、これと言って、問題はないです。
朝はちゃんと起きられます。
毎朝7時には布団から抜け出しています。
精神的には安定しています。
ただし、なぜか体があちこち痛いです。
「放射能と関係があるのではないか」と疑っていますが、「妄想!」の一言で片づけられそうなので、強く主張できません。
母からは「運動不足だろ」と言われ、まともに相手にされません。
今日も暖かいので、これから散歩してこようと思います。

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きれいな目をしたおやじ

2014年03月22日 08時41分58秒 | インポート

「もっと役に立つ目標を立てろ!」と怒られるかもしれないが、きれいな目をしたおやじになりたい。
目薬は常用している。

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ウルトラマンについて考える

2014年03月21日 10時23分52秒 | インポート

 

なぜウルトラマンは人間のために命がけで戦い続けるのかと。

 

守り続けるだけの価値が果たして人間にあるのかと。

 

守ってもらう人間はその期待に応えていけるのかと。

 

ウルトラマンの技に「八つ裂き光輪」などと名付けるセンスの大人とそれを何の疑問も持たずに受け入れてしまう子供たちにそれができるのかと。

 

勧善懲悪を好む人の正当性には疑いの目を向けたい。

 

「あいつは悪い奴だ!」と他人を非難し始めた者が一番の悪者だったらどうするのかと。

 

悪者捜しをするより問題解決に力を注ぐのが大人なのではないかと。

 

正義の味方ウルトラマンが3分間しか地上にいられないという設定だが、実は無意識がそれだけしか人間の邪気に耐えられないだろうと判断したからではないのか?

 

それにしてもウルトラマンの戦闘で傷ついた人たちの補償や破壊されたインフラや散らばった怪獣の肉片を片づける場面は描かれたことがないが、子供にもそういうことはきちんと伝えるべきだと思う。


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やる気スイッチ

2014年03月20日 14時59分26秒 | インポート

子どもの体の表面についた「やる気スイッチ」なるものを押そうという学習塾のコマーシャルがあるが、危ない、危ない。
人間の背中辺りにキーボードを取り付けて外部から様々な情報を入力できたらどうかという発想につながるのではないか・・・と危惧している。
それは、美的な感覚に反するからというよりも、人間をコンピュータと同一視してはいかんだろ~という理由で、反対である。
しかし、実際不思議なことは、物理的な作用を加えずとも、子どもが言葉を使えるようになることである。
子どもは白紙の状態で生まれてくるのではないようだ。
うん、そうだ。
みんな「こころ(精神)」なるものを持って生まれてくるのだ。
ああ、なんてすごいことなんだ!

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