プシコの架空世界

ホレホレ触るとはじけるゾ。
理性がなければ狂いません(妄想の形成にも理性の助けがいる)。

妄想短歌

2024年09月03日 09時26分55秒 | 日記
この世から
消えてなくなれ
敵の声
きれいさっぱり
跡形もなく
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不完全の証

2024年09月02日 16時11分04秒 | 日記
人間の不完全性を認められない。
それこそ不完全の証ではないかと。
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一時的な許しと恒久的な許し

2024年09月02日 16時10分22秒 | 日記
一時的に許すことはできても恒久的には許すことはできない。
それが人間ではないかと。
だから絶えず許しを意識せねばならなくなる。
かなり無理なことをしている。
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破局する恋人たち

2024年09月02日 15時10分10秒 | 日記
相対的な関係のはずなのに相手には絶対性を求める。
そういう恋人たちが遅かれ早かれ破局を迎えるのではないかと。
もともと絶対を求めるのはそれだけ不安定な精神の持ち主だからということなんだろうが皮肉なことに求めれば求めるほど満たされない。
こういう場合はお互い寛容になれればいいのだろうが未熟なため許すより問題を解決しようと躍起になる。
お互いの欠点に目を瞑れれば深刻な問題には発展しないはずなのだがなかなかそうならないのが残念。
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心の痛みと人間の証

2024年09月01日 17時23分24秒 | 日記
心の痛み。
それこそが人間の証ではないかと。
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感覚を排除した人とコンピュータ

2024年09月01日 17時04分44秒 | 日記
「私は走ってる」
そう思うようにプログラミングされたコンピュータは実際には走ってない。
それと同じことが感覚を排除した人にもいえるんじゃないかと。
人が思考だけの存在ならコンピュータと区別できないのではないかと。
すると感覚を備えたコンピュータはどうなるのか。
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己の実在性の保証

2024年09月01日 16時00分00秒 | 日記
己の実在性。
これは夢ではなく現実だという。
その証明は己の思考だけでできるのだろうか。
それを保証してくれる他者の実感なしに不可能ではないのか。
感覚を排除した思考ではその保証にも保証が必要になりさらにその保証にも保証が必要になり……と無限後退するからだ。
だからどこかで証拠を求めるのを諦め絶対的な保証人(神)の存在を想定しなければならなくなる。
自分としては何でそんなに感覚を蔑ろにするのか不思議。
そういう人がバカに見える。
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業の肯定と甘え

2024年09月01日 12時57分49秒 | 日記
人間の業を肯定する人は一見悪そうだけど実は誰かに甘えたいんだと思う。
それだけ心理的な不安定さを抱えているのだろう。
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