「法外を恐れるな」という言葉に勇気づけられるような奴に法外なことはできないような気がする。
基本的に真面目だからね。
「そういうあんたは一人で犯罪者になる覚悟がないから、仲間を増やして、法を無効化したいんだろ」と言いたくなる。
大体、たかが社会学者のくせに、他人に命令するんじゃないよ。
この勘違い野郎!
景気が良くなれば、物価は上がる。
だが、物価を上げれば、必ずしも景気が良くなるわけではない。
逆は必ずしも真ならず。
そこを勘違いしないこと。
物価が上がることは、生産者にとっては提供するサービスに高い値がつくということなので、悪いことではない。
年金生活者は、景気が良くなれば、受給額も連動してアップするので問題ないだろう。
供給というのは需要の伸びに従い伸びるものなので、需要こそ何とかしなければならない。
とにかく消費税増税は消費者の購買意欲を削いでしまうので良くない。
消費税は売り上げに対してかかるので、むしろ逆効果になりかねない(何度、同じ間違いをしたら気が済むのだ!)。
景気が良くなれば、税収も自動的に増えるのだから、順序を間違えてはならない。
できたら増税は累進税の所得税や法人税に対してするべきだと思う。
税金は金持ちがより多く負担するのが公正だと思う。
全体を把握することなしに真に合理的な判断は不可能。
そして事実上全体など把握できないのが人間。
あなたも僕も。
小人が合理的な判断をしたつもりでも、それよりも広い視野を持つ大人からすると間違っているという。
ありがちなパターンだが、未熟者にはなかなか気づけない。
それが人間の悲劇的なところ。
妄想かもしれんが、日本の場合、供給過剰なままだとデフレから抜け出せないからといって、わざと労働人口減らして、労働生産性を抑えようとしているのではないよね。
結果として障害者が増えているけど、まさかね。
はは…。
ははは…。
狂人の戯言だと思って見逃してください。
以前から疑問がある。
脳内ホルモン(神経伝達物質)のバランスって、普通に生きていて、崩れるものだろうかという。
弱すぎるか強すぎるかして崩れたのだろうけど、誰のせいでもない、なんてことがあり得るのだろうかと。
そのような意見を鵜吞みにしてしまってよいのだろうかと。
それによって見逃してしまう問題があるのではないかと。
責任の追及を免れる者がいるのではないかと。
都合のよい受益者がいるのではないかと。
とにかく何らかの認識が足りないような気がする。
A:もしもし私は誰ですか?
B:え?僕にはわかりま…。
C:あなたは田中さんです。
B:(なんだ、知り合いか…)
C:ちなみに5分前は鈴木さんでした。
B:(いい加減なことを言うなーっ!)
A:そうですか。
B:(あんたも納得するなよーっ!)
C:そして恐らく5分後は佐藤さんでしょう。
B:(なんだよ、恐らく5分後はって!)
A:ご親切にありがとう。
B:(感謝するなよーっ!)
B:(皮肉って)それではさらに5分後には高橋さんですかね?
C:いえ、鈴木さんに戻るのです。
C:つまりこの三つの名はS-T-Sの弁証法になっておるわけですな。
B:そんなこと得意げに言うなーっ!
ナマケモノって誰が名付けたか知らんけどぴったりで笑える。
これほど「名は体を表す」という好例をおれは知らない。
しかし、それでも自然淘汰されずに生き残ってきたのだから、やるじゃないか。
人間はもっとナマケモノから学んだ方がいいのかもしれない。
☠
最近、左の副鼻腔を中心に痛みがあり、それがだんだん後頭部や首の痛みに及んできたので、鼻のガンではないかという妄想が膨らみ、不安におののいていたのですが、どうやら思い過ごしだったみたい。
よかった。
よかった。
意識して狂人を演じるのは難しい。
統合失調症の僕でもそうなのだから健常者ならなおさらだろう。
つい我に返りそうで。
そもそも狂気というものは得ようと思って得られるものではないのだろう。