アメリカのリベラリスト(自由主義者)は、差別するなとやかましいけど、中絶は容認しているのね。
でも中絶も一種の差別ではないのかね。
僕には彼らの言動も不条理に思えるのだけど。
僕の感覚が狂っているのかなあ。
なぜ彼らは自己欺瞞に苦しまないのかなあ。
参考までにうかがいたい。
アメリカのリベラリスト(自由主義者)は、差別するなとやかましいけど、中絶は容認しているのね。
でも中絶も一種の差別ではないのかね。
僕には彼らの言動も不条理に思えるのだけど。
僕の感覚が狂っているのかなあ。
なぜ彼らは自己欺瞞に苦しまないのかなあ。
参考までにうかがいたい。
愛が大切なのはわかるけどさ。
種馬野郎を懲らしめたい。
欲しがるかどうかは別として、種つけるだけなら、僕でもできるわ。
男にとって何がリスクなのかというと、子供が出来た場合、責任をもって育てられるかということなのよ。
ああ、僕、当たり前なこと言っている…。
でも、みんな、そこのところ、ちゃんとわかっているのかな、心配…。
数週間前の夜、外から「おろせばいいじゃん」という男の声が聞こえたのだけど、すごく腹立たしい気持ちになりました。
幻聴かどうかの問題ではなく、「こういう奴は地獄へ落ちますように~」と祈らずにはおれませんね、実際。
死人に口なし。
堕胎児からの咎めがないことをいいことに、日本社会では問題が先延ばしにされるというより問題視すらされないことが不満です。
他人の問題だから、放っておけばよいのかもしれないけど、悩ましい。
神さまがいなければ、許せないよ、まったく。
え?躓きの石ってキリストのことなの?
てっきり人間同士の信頼関係を壊す悪人のことだと思っていました。
それによると悪いのは、躓きの石ではなく、躓く奴ということになるわけね。
なるほど。
所謂逆転の発想というやつね。
でも本当のところどうなのだろう?
合理的な思考だけだと、一人の恋人でこれほど幸せになれるのだから、たくさん恋人がいればもっと幸せになれるだろうという結論を導き出しかねない。
でも真実は違う。
人間もまた肉体という限界を設けられた存在だからだ。
同じことが神についても言える。
善いものを持ちすぎるとかえって消耗を速めてしまうのだ。
梯久美子の『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』読了。
久々に破滅しそうな感覚にとらわれたよ。
あ、これ、ほめ言葉です。
美し過ぎるものを見たときだけに感じるので。
すげえ…。
酷いことが書いてあるのに何度もこう呟きながらニヤリと笑ってしまいました。
僕が最初に『死の棘』を知ったのはこの映画をテレビで見たからなのですが、この頃、僕も精神的に病んでいたせいか、他人事だと思えませんでした。
けれども、この映画に原作があり、その小説の著者が島尾敏雄だと知ったのはずっと後のことで、それもかなりたってから読みました。
今回の本は、記録魔だった彼が大量に残した日記などの資料や関係者の証言をもとに、丁寧に書かれているので、とても説得力がありました。
小説を読んだだけではわからないこともたくさん書かれてあり、とても読み応えのある本でした。
定価は本体3000円(税別)ですが、買って損はない本だと思います。
「あなたのせいでしょ」。
たまに部屋の外から同じ女の声でこう聞こえる。
僕を責めているのか?
何で?
実は過去にこれと同じセリフを元カノから言われたことがある。
疲れた表情の彼女に「どうしたの?」と声をかけたら、こう返事され、ムッとした覚えがある。
でも、その声は彼女のハスキーボイスとは明らかに違う。
できたら関わりたくないが、今度聞こえたら、どんな女か確かめてみたい。
薬(くすり)と鎖(くさり)。
いえ、似ていると思って。
音の響きだけでなく、この世に繋ぎ止めようとするところが。
それにしても社会の中で賢そうに振る舞わなきゃならない人って残念だね。
自由人を馬鹿呼ばわりしないと己を律せないのだからね。
ご苦労なことだけど、その必死さが少し可哀想。
僕には運命の人を求めているような節がありますが、それについて固定されたイメージはありません。
そういう人は出会ったら分かるだろうと思っているようなところがあります。
かといって手当たり次第に試してみるつもりもありません。
だからいつまでたっても見つからないのかもしれません。
700円でやらせろ。
統合失調症の急性期に僕の恋愛妄想の相手のA・NさんがKという謎の人物にこう言われたという幻聴と妄想がありました。
何でもこのKという男、モヒカン刈りで何をしでかすか分からないという奴らしく、当時の僕にとって大変なストレッサーでした。
精神医療のお世話になって、これが精神病の症状だったことが分かると、とても安堵しました。
でも、何故、こんな架空の敵を僕の脳が作り出したのか、いまだにはっきりしません。
Kという名前はどこから来たの。
何でモヒカン刈りなの。
何で700円なの。
僕にも分からないのでそれ以上訊かないでください。
今回も四柱推命の話ですがお付き合いください。
あ~あ、僕は辰巳天中殺(空亡)なのだなあ。
東西南北と中央という現実はあるけど、天上(自分自身の心)が欠けているのだってさ。
そして実際行動することで欠けた部分を学んでいくのだってさ。
この歳になってその意味が分かるよ。
僕はそういう運命なのだろう。
これからもそういうふうに生きていくよ。
どうか暖かい目で見てやってください。
今回も四柱推命の話。
僕の日柱干支が庚子なのか辛丑なのかはっきりしないことは前に述べましたが、この二つは納音(なっちん)ではどちらも「壁上土(へきじょうど)」という括りになるそうです。
「人間関係を大切にせよ」という意味があるそうです。
う~ん、僕の人生は人間関係で大きく躓いたからな~、当たっているかも~。
気をつけよう。