今日は大晦日。
今年もお世話になりました。
来年もよろしく。
A：あなたを許します。
B：まだ何もしてないんですが。
A：あなたはいつか間違えますから。
B：そうだとしても間違えてからにしてほしいな。
コップに水を注ごうとして水道の蛇口をひねったら黒い液体が流れるという夢を見ました。
この夢にどんな意味がある？
それから広い公園の出口付近で間違えて他人の所有物を持ってきてしまったことに気づいて慌てて返そうとする夢も見ました。
それは段ボール箱だったのですが中には赤い財布も入っていたので警察に連絡しようとするのですがガラケーのボタンを何度押しなおしても110番にならずつながらないのです。
傍にいた二人の友人は財布の中身を分けあおうぜなどといってくるですが僕は生真面目に拒んでいるうちに警察から僕の携帯に電話がかかってきて何度かけたら気が済むのだと怒られました。
そして到着した警察官に事の顛末を説明しようとするというところで終わりました。
この夢にどんな意味がある？
人より少ないもので満足できるから。
聖職者に尊敬できる点があるとしたらそこだ。
生産性に乏しいという欠点はあるが。
お互いできる限り他人の時間やモノを奪うことなく精神的な余裕を得られる方法。
研究すべきなのはそれではないかと。
ところで労働力が不足している時代に神職ってそんなに必要なのかなあ。
人というのは精神的な余裕さえあれば優しい気持ちになれるのだろうか。
それを得るために他人のモノを奪うこともありはしまいか。
そしてまともな人ほど罪悪感に支配されるのではないか。
