愛ってそんなに器用に使い分けられないよね。
Aさんには60%くらいでBさんには30%くらいでCさんには10%くらいにしようみたいに。
まあ、原則、他人のものは欲しがってはいけないのだけどね。
愛の反対は、憎しみではなく、無関心だとか言われる。
つまり、愛とは関心なのだ。
しかし、それを保ちつつ、同時にそれと矛盾するような、比べるな、欲しがるなという二つの要求をされる。
だから、いつも苛立たしい思いをさせられるのである。
Mという社会学者によると、損得より正しさで生きる男の方が女にもてるのは前者がいざという時に逃げるからだそうだ。
それについて異論はない。
おれもそう思う。
ところで、複数の女を抱いて、その都度責任から逃げたあなたは正しいのですか。
あなたが逃げたのは一人の女に縛られるのは割に合わないと思ったからではないですか。
つまり損得で生きる男を非難している当の本人が損得で生きているのではないですか。
頭はいいはずなのに、本当に己の欺瞞性に気づいてないのですか。
忖度野郎。
官僚でもないのに障害者が政治家に忖度してどうする。
政治家は権利を主張しないと動いてはくれないものだということを知れ。
そうしないと彼らは現状に満足していると解釈してしまうからだ。
統合失調症者を貶める輩を見てこう思う。
おれも統合失調症だが、こいつとは違う。
でも、なぜ、そんなふうに統合失調症者同士差別意識を持たせることで、連帯を妨げようとするのか。
「悪いのはおれたちじゃない、政治だ!」と気づかれては困るからではないか。
そう疑ってしまう。
妄想と言われればそれまでだが。
ああ、この人、世界と世界観をごっちゃにしてなさる…。
統合失調症の人に時々見受けられるが、世界と世界観の区別はしておいた方がいいよ。
世界は世界観より広いから。
僕たちの知らないことが起きているのが世界だから。
だいたい身近なところでも、餌をせっせと運ぶアリの生態すらよくわからないくせに、よくそんなことが言えるなと。
モグワイのストライプさん。
可愛い。
でもこいつが扱いを誤ると困った怪物に変身します。
詳しいことを知りたかったら『グレムリン』という映画を観て下さい。
何故か僕はデビルマンとか人造人間キカイダーとか見た目は大人しかった奴が化け物のようになる物語が子供の頃から好きでした。
どこかに変身願望があるのでしょう。