人間もどきの世界観

ほんととつもりのクロスオーバー人生。救いは妄想でも他者のために死に物狂いになったこと。

ブログ、休止のお知らせ

2011年08月21日 11時46分04秒 | インポート
昨年の4月からブログを始めて、ほとんど毎日のように記事を更新してまいりましたが、しばらくブログを休止にしたいと思います。
しばらく僕の生活は家事とブログを書くことに占められていましたが、僕の統合失調症は寛解しているし、それ以外の仕事もやろうと思えば、できないことはないと思うのです。
数年前に勝手に抗精神病薬を断薬するといったことさえしなければ、症状が再発することもなく、もっと早く外で働けたと思うのですが、後悔しても始まらないので、これからのことを考えようと思います。
母も70歳と高齢ですし、僕も46歳です。
今までの生活でこれからも行けるとは思えません。
少しずつでも生活のパターンを変えていかなければならないと思っています。
栄養管理と運動をきちんと行ない、体力を元に戻し、生活リズムも整えたいと思っています。
それから仕事を探したいと思います。
最悪、作業所に通おうと思っています。
そういうことなので、ブログの更新はしばらくお休みにさせていただきます。
今までどうもありがとうございました。
それではまたいつか!





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1996年8月4日の夢

2011年08月21日 10時08分51秒 | インポート

 

 二階の薄暗い部屋で南国風の若い女が足で僕を誘惑している。<o:p></o:p>

 

 僕は怖いマンガ(内容は女教師が教え子たちの体を乗っ取ってしまうというもの)を読んでいる。<o:p></o:p>

 

 女はなぜか怒って部屋からベランダに出て行ってしまう。<o:p></o:p>

 

 僕も後を追おうと思い、コバルトブルーの光の洩れるカーテンを開けると、夜のはずなのに、見たことがないほど青くて美しい空だった。<o:p></o:p>

 

 僕は彼女を探すが、彼女はどこにもいなかった。<o:p></o:p>

 

 左の方を見ると、お隣さん一家が道路でテニスをやっていた。<o:p></o:p>

 

 上空を見上げると、天頂近くに二つの太陽が白く輝いていた。<o:p></o:p>

 

 そして心地よい音楽が流れていた<o:p></o:p>

 

 でもよく見ると、左側の太陽は四つの丸い突起が回るUFOだった。<o:p></o:p>

 

 僕はただそれを見ていた。<o:p></o:p>

 

 ついにその時が来たのだと・・・。<o:p></o:p>

 

 UFOが北東方面にものすごい勢いで飛び去った後、裏の家の二階のベランダを見ると、そこにいたヒロシ君から「見た?」と聞かれた。<o:p></o:p>

 

 「うん」と僕が答えると、それから地震があった。<o:p></o:p>

 

 部屋の中のタンスなどが倒れていった。<o:p></o:p>

 

 それの下敷きになりそうになった父と母を「危ない!」と僕は助けに向かった。<o:p></o:p>

 

 ここで夢から醒めた。<o:p></o:p>

 

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懐かしい絵本

2011年08月19日 09時34分53秒 | インポート

 

 なぜ手放してしまったのだろう<o:p></o:p>

 

 あの絵本<o:p></o:p>

 

 『ドロップ』<o:p></o:p>

 

 『パトカーパトくん』<o:p></o:p>

 

 『さかさま』<o:p></o:p>

 

 『ねこのおくりもの』<o:p></o:p>

 

 ・・・<o:p></o:p>

 

 どれも大好きだった<o:p></o:p>

 

それらからは何となく大人のやさしさを感じた<o:p></o:p>

 

 絵本は、大人が幼児の目線で見て、作られているからだろう<o:p></o:p>

 

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毒と薬

2011年08月18日 09時38分58秒 | インポート

 

 同じ言葉が、ある時には毒になり、またある時には薬にもなる。<o:p></o:p>

 

 以前、近所に住むY病院精神科の元看護婦長だったMさんに僕の精神病の体験を話した時、「あんたも、ばかねぇ」と言われた。<o:p></o:p>

 

その時、不思議と心地よい気持ちになった。<o:p></o:p>

 

 言葉だけ捉えると、不快になってもおかしくないのだが、肩の力がすっと抜けた。<o:p></o:p>

 

 Mさんからは毒を感じることもあるが、この時は楽にさせてもらえた。<o:p></o:p>

 

 人間関係というものは本当に面白いと思う。<o:p></o:p>

 

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詩・昔

2011年08月17日 09時55分47秒 | インポート

 

 昔、雨は友だちだった<o:p></o:p>

 

 昔、土は友だちだった<o:p></o:p>

 

 だから、雨に濡れても、泥がついても、平気だった<o:p></o:p>

 

 思えば、あの頃の僕には労働の観念がなかった<o:p></o:p>

 

 明日の生活の心配をすることもなかった<o:p></o:p>

 

 幸せな奴・・・<o:p></o:p>

 

と、思われるかもしれないが、<o:p></o:p>

 

でも本当はみんな、心の底でそれを求めているのではないのかな?<o:p></o:p>

 

 雨の中、黄色い傘を差して、うずくまっていた知的障害を持つ少年がいた<o:p></o:p>

 

 彼が見ていた水たまりにはガソリンの油が浮いていた<o:p></o:p>

 

それが作る虹色の縞模様はとても美しかった<o:p></o:p>

 

登校中でなければ、僕もその場に留まりたかった<o:p></o:p>

 

 あの子、今頃、どんな大人になっているのだろう?<o:p></o:p>

 

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当たり前のことを当たり前にやる人

2011年08月16日 09時19分07秒 | インポート

 

 大学時代、僕はF君という友人から「当たり前のことを当たり前にやる人」と言われたことがある。<o:p></o:p>

 

 それを聴いて僕は少し迷った。<o:p></o:p>

 

 当たり前のことをしっかりできる人という意味なのか、それとも当たり前のことを当たり前にしかできない人という意味なのか。<o:p></o:p>

 

 いくら考えてもその言葉が、善意から出たものか、悪意から出たものか分からなかった。<o:p></o:p>

 

 そこで僕は、結局、どちらも本当かなと思うことにした。<o:p></o:p>

 

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サルスベリ

2011年08月15日 10時01分14秒 | インポート

 

 きのう、夏休み中の母と共に散歩をした。<o:p></o:p>

 

 その帰り道、サルスベリ(百日紅)の赤い花が咲いているのを見た。<o:p></o:p>

 

 「サルスベリ」って名前は昔から知っていたのだけど、どういう木か、それまで全然知らなかった。<o:p></o:p>

 

 でも、母に教えられて、ようやく分かった。<o:p></o:p>

 

とてもうれしかった。<o:p></o:p>

 

それにしてもサルスベリの花って、小さいけど、きれいだね。<o:p></o:p>

 

 名前の由来が、木のはだがつるつるして、サルも滑り落ちるからというのもいいね。<o:p></o:p>

 

 本当にそんな感じだもの。<o:p></o:p>

 

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お盆のお墓参り

2011年08月14日 12時55分49秒 | インポート

 

 きのう、お盆のお墓参りに所沢聖地霊園まで行って来た。<o:p></o:p>

 

 霊園は車で自宅から5分位の距離にある。<o:p></o:p>

 

 線香を焚き、たくさんの花や水やビールを供え、墓石に水をやった。<o:p></o:p>

 

 タバコ好きだった父や祖母のためにタバコも供えてやればよかったのかもしれないが、弟がタバコを吸わなくなったので、それはできなかった。<o:p></o:p>

 

 自宅の仏壇の前のテーブルには、4本足を付け、馬と牛に見立てたキュウリとナスが置いてある。<o:p></o:p>

 

 母も弟も「神なんていない!」と言う割には、こういう行事はしっかりやるのが、僕としてはおもしろい。<o:p></o:p>

 

 母はお墓参りを終えて、「これで落ち着いた」と言っていた。<o:p></o:p>

 

 今の僕にはあまりピンと来ないが、母にとってはそんなものなのだろうかと思う。<o:p></o:p>

 

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セミの声

2011年08月14日 10時46分22秒 | インポート

 

 今、公園の中を散歩すると、たくさんのセミの声が響き渡っている。<o:p></o:p>

 

 「いったいどれだけいるの?」と思う位、たくさん鳴いている。<o:p></o:p>

 

 でも僕はセミの声を聴くのが好きだ。<o:p></o:p>

 

 セミの声はなぜか僕の心をなだめてくれているように感じるからだ。<o:p></o:p>

 

 セミは、残り少ない生を懸命に生きているから、そう感じさせてくれるのだろう。<o:p></o:p>

 

 だからセミが命を燃やし尽くして、腹を上にして、ぼってり死んでいる姿もいとおしい。<o:p></o:p>

 

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安息日

2011年08月12日 14時50分12秒 | インポート
 

 ブログ、毎日更新してきたけど、週に一回、休むことにします。<o:p></o:p>

 

 土曜日は僕にとっての安息日とします。<o:p></o:p>

 

 この日は何もしないことにします。<o:p></o:p>

 

 ユダヤ人ほど徹底して守ろうとは思いませんが、これによって精神的な余裕を保てるのではないかと期待しています。<o:p></o:p>

 

 そういうわけなので、あしからず。<o:p></o:p>

 




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詩・シクラメンの白

2011年08月12日 08時43分24秒 | インポート

 

雲の白<o:p></o:p>

 

 壁の白<o:p></o:p>

 

 紙の白<o:p></o:p>

 

 光沢のある白<o:p></o:p>

 

 つや消しの白<o:p></o:p>

 

単に「白」と言っても、実はいろいろある<o:p></o:p>

 

 だけどシクラメンの白は特別だ<o:p></o:p>

 

それは生きているからだ<o:p></o:p>

 

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人と怪物

2011年08月11日 11時37分52秒 | インポート

 

 ふと、気づいたら、人の横に怪物がいました。<o:p></o:p>

 

 人はその場から、わき目も振らず、一目散に逃げました。<o:p></o:p>

 

 そして一応、怪物が見えない所まで、来ることができました。<o:p></o:p>

 

 人はしばらくそこに留まることにしました。<o:p></o:p>

 

だけど、この世のどこかにあの怪物がいると思うと、いつまでもびくびく心が休まりません。<o:p></o:p>

 

 そこで人は、勇気を奮い起こして、怪物に立ち向かうことにしました。<o:p></o:p>

 

 人は勝てませんでした。<o:p></o:p>

 

 でも負けもしませんでした。<o:p></o:p>

 

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精神的な拷問をする人

2011年08月10日 08時57分54秒 | インポート

 

 他人に自分の命を委ねることは、自殺より恐ろしいことで、勇気がいることなのではないか。<o:p></o:p>

 

 なぜならこの世には信じがたい拷問や辱めを思いつく人間がいるのだから。<o:p></o:p>

 

 躁うつ病のMS君によると、熱した鉄の棒を肛門に突っ込まれるとか、爪と肉の間に針を刺されるとかいう拷問が過去の世にあったそうだ。<o:p></o:p>

 

それを聞いて、戦慄した。<o:p></o:p>

 

 日本にも、キリシタンを逆さ吊りにして、頭から肥の入った桶に入れるとかいう拷問があったそうだ。<o:p></o:p>

 

イエス・キリストを始め、英雄的に死なせてもらえなかった人たちは本当に辛かったと思う。<o:p></o:p>

 

 それにしても拷問する人ってどういう人なのだろう。<o:p></o:p>

 

 拷問となるためにはそれが相手にとって精神的な苦痛をもたらすことを知っていなければならない。<o:p></o:p>

 

 要するに拷問する人は拷問される人の気持ちを、ある程度まで、理解しているのである。<o:p></o:p>

 

 どうすれば相手に精神的なダメージを与えることができるのか、自分だったらこういうことをされたら嫌だな、と内省しているのである。<o:p></o:p>

 

 だけどそれは相手の精神を、生かすためではなく、殺すために故意に行なわれる。<o:p></o:p>

 

 その点が犯罪的なのだ。<o:p></o:p>

 

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理想の女性

2011年08月09日 09時46分57秒 | インポート
 

 僕が少年の頃の理想の女性は西洋人の姿をしていた。<o:p></o:p>

 

 たぶん、知らぬ間に、ギリシャ彫刻なんかに感化されていたのだろう。<o:p></o:p>

 

 それが時々、青い背景の中に生まれては消えていった。<o:p></o:p>

 

 そんな幻のようなことが何度も繰り返された。<o:p></o:p>

 

 今はそんなことはなくなった。<o:p></o:p>

 

 日本にも美しい女性はたくさんいると思う。<o:p></o:p>

 

 大人になるに従い、現実的になってきたということだろうか。<o:p></o:p>

 




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詩・火星

2011年08月08日 08時44分40秒 | インポート

 

 夜空にはたくさんの星が輝いている<o:p></o:p>

 

 深い、深い夜だった<o:p></o:p>

 

 路地で僕は近所の仲間たちと共に夜空を見上げていた<o:p></o:p>

 

 ポロン、ポロン・・・と、優しい音がしていた<o:p></o:p>

 

ピアノだった<o:p></o:p>

 

 夜空は、きれいだったけど、いつもとは少し違っていた<o:p></o:p>

 

 黄道には銀色のリングが重なり<o:p></o:p>

 

 天頂近くには磨羯宮のサインが入っていた<o:p></o:p>

 

 興奮しながら右の方を見ると<o:p></o:p>

 

 月の十倍以上大きい赤い惑星がぽっかり浮かんでいた<o:p></o:p>

 

 火星か?<o:p></o:p>

 

 でも北極にあるはずの氷がないぞ<o:p></o:p>

 

 木枯らしが吹いた<o:p></o:p>

 

 カラ、カラ・・・と枯葉が乾いた音を立てた<o:p></o:p>

 

 破滅の予感がした<o:p></o:p>

 

 でもそれほど哀しくはなかった<o:p></o:p>

 

 それどころか僕は美しいと思った<o:p></o:p>

 

 美しい、美しい・・・<o:p></o:p>

 

と、思っているうちに夢が醒めた<o:p></o:p>

 

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