玉川上水みどりといきもの会議

玉川上水の自然を生物多様性の観点でとらえ、そのよりよいあり方を模索し、発信します

2017-03-01 06:17:45 | 玉川上水点描


2016.11.30

11月の下旬から12月にかけて、木々が色づく。さまざまな色があって、見るものに感動を与える。冬の太陽は低いから、昼間でも光が斜めに射す。薄曇りの日には柔らかい光が注ぐが、ときに雲の切れ間に太陽があると、サッと光が射すことがある。そうすると光のあたる木の葉と、玉川上水の中にあり光のあたらない葉の違いが増幅されることになる。これを描くとすれば、植物を描くというより光を描くという感覚が必要になるのだと思う。
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