玉川上水みどりといきもの会議

玉川上水の自然を生物多様性の観点でとらえ、そのよりよいあり方を模索し、発信します

1月の観察会(2)

2018-01-28 14:47:58 | 観察会
1月の観察会での「積み残し」のひとつ、鳥類による種子散布の解析を進めるためにリベンジというか追加の集まりをしました。今回は関野先生の三鷹での講演会があったため、参加できる人が限られ豊口さんと北見さんだけでした。凍りついた玉川上水を歩いて津田公民館に行きました。

玉川上水


津田公民館

分析用のサンプルを取り出して焦りました。あろうことか、去年のサンプルを持ってきていたのです。どうもこのところ、うっかりの度合いが進んで老化が進んでいます。ただそれも未分析のものがあったので、大沼公民館のモチノキの下でひろったサンプルの中身を分けて、数をかぞえてもらいました。


豊口さん


北見さん


種子


カウンター



途中でケンポナシをとりあげました。これは去年の12月に高尾の多摩森林科学園でひろったもので、それを食べてもらいました。
「あ、けっこう甘い」
という声。


ケンポナシの「果実」

これはとても変わっていて、ナナカマドとかモチノキなどよく見かける赤やオレンジの果実(多肉果)は脂肪が肥大して果肉を作り、中に種子が入っています。大きさは直径5-10mmのものが多く、鳥が一飲みできます。また木に長いことついています。ところが、ケンポナシは脂肪から果実ができるのは同じですが、これは種子をパザパサした果皮が包んでいるもので、食べても食べる部分がありません。そして花を支える花梗 が肥大してそこに糖分があって甘く、よい香りがします。そして色は茶色で目立たず、すぐに木から落ちます。これは明らかに哺乳類に食べてもらうための適応で、実際タヌキやテンの糞からよく出てきます。


鳥類散布と哺乳類散歩の解説

大沼公民館のモチノキの下で集めたものの内訳は次のとおりでした。

 モチノキ    3482
 ヘクソカズラ   12
 トウネズミモチ  11
 イヌツゲ     10
 ナンテン      5
 マンリョウ     5
 ハゼノキ      1
 ネズミモチ     1
 ピラカンサ     1
 不明        5

 合計      3533


 ヒヨドリなどの鳥はモチノキにとまってその果実を飲み込み、そこで吐き出します。それがほとんど(98.6%)なのですが、この木に来る前に別の木で飲み込んだものを運んでいるということが重要です。それらは玉川上水にもあり、庭にもあるものが多いようでした。自然界ではこうして種子がひろがっていくはずです。

 お二人は2時間ほど、ずっと種子群に向き合って奮闘しました。もちろんときどき「フーッ」とため息をつきながら・・・。

 これまで私は機会をみて、観察会や調査で得られたデータをまとめて報告してきました。多くの人が「おもしろい」「そんなことがわかるんですね」と言ってくださいます。でもそれだと、出来上がった結果を「聞く人」で終わってしまいます。これまでも観察会をただ生き物の名前を言い当てるものとは違うものにしようと思い、調査などをいっしょにするようにしてきましたが、「やりっぱなし」感がありました。ある自然現象を読み取るには、野外調査のあとで、こういう地味で、退屈で、時間のかかる作業をし、そのデータをじっくり眺めながら何がいえるかを考える過程こそが不可欠なのです。私は観察会にその要素を少しでも入れていきたいと思っており、今月は少しそれに挑戦してみました。

そのほかの結果が出たらまた報告します。
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白いキャンバス

2018-01-24 16:49:28 | 生きもの調べ
2018年1月22日、東京にまとまった雪が降りました。都心でも20cmほど積もり、たくさんのスリップ事故や、転倒事故が起きました。
 私は
「チャンスだ!」
と思いました。というのは雪がつもると、動物の足跡が追跡できるからです。津田塾大にタヌキがいて、タメフン場があり、そこにしかけたカメラにはタヌキの写真が写っていますが、どこをどう動いているかはよくわかっていません。そのチャンスが訪れたというわけです。
 我が家に孫が泊まりに来ていたので、出発が9時をまわってしまい、雪は解け始めていましたが、20センチほどつもっていたので、足跡を調べるには十分です。まずタメフン1と呼んでいるところに行きました。ここでは糞をするタヌキの写真もよく写っているので、きっと足跡があると思っていましたが、ありませんでした。そのすぐ近くにある5号館の脇にははっきりと足跡がついていました。建物の脇は雪が少ないので、歩きやすいのでしょう。


建物脇につづくタヌキの足跡


タヌキの足跡。「梅の花」


 その足跡は南へ続いていました。5号館の南には3号館がありますが、これは木造の和風の建物でゲストハウスのようです。この建物はグルリと足跡がついていました。その東側には玉川上水にそってシラカシの林がありますが、ここには数本の足跡がありました。はっきりしないもの、途中で途切れるものもあるので、主要なものだけトレースしました。玉川上水沿いには塀があり、塀にそってはっきりした足跡がありましたが、塀を出入りした痕跡はみつかりませんでした。少なくとも22日の夜から23日の未明にかけては出入りをしなかったようです。1号館というこの林に接する建物の脇にも足跡があり、林と往復したあとも見られました。
 その後、26日にも再訪して、こまかな足跡もトレースしました。守衛室のすぐ裏にもあり、その南にあるタメフン2の近くにも足跡がありました。交流館から南東に道路を横切る足跡もあり、南側のシラカシ林には縦横に足跡がありました。とくに3号館の周りには高密度でした。それから6号館の前は明るい林で比較的に人通りもあるのですが、そこにもありました。さらに、東側には入り口があっておちらからキャンパスに入る人もありますが、その北側に竹やぶがあり、そこから梅子先生の墓所にかけての林には密度は高くありませんが、足跡がありました。墓所から西に続く林(タメフン3につながる)には断続的に1本の足ああとがありました。
 なおタメフン1、2、3とも足跡はありましたが、フンは見られませんでした。23日にはなかったので、その後タヌキが来たようです。来たけどフンをしなかったか、フンは雪の中にもぐってしまうのかわかりませんが、センサーカメラが捉えているかもしれません。


津田塾大学てみつけたタヌキの足跡(オレンジ色)とタメフン場(赤丸)、鳥の足跡(緑)

 そのあと、キャンパス東側の塀を南から北へ歩きましたが、東の塀沿いの道はすぐに林のほうに曲がりました。それからキャンパスの北東にある津田梅子先生のお墓のほうに行きました。テニスコートの南東端にはっきりした足跡があり、東側に続いていました。


テニスコートに脇のタヌキの足跡


林の縁につづく足跡

その足跡をたどってゆくと、雪の上に枯葉が散乱していました。見ると、地面を掘ったあとがあり、タヌキの足跡がいっぱいついていました。ミミズか果実かなにかの匂いがして、掘り返したものと思われます。


地面を掘ったあと


 北側の林には足跡がなく、タメフン3という大きなタメフン場があるのですが、そこにも足跡はありませんでした。ただし西側に1本足跡の列がありました。北西に広場があり、そこに8の字のような足跡の列があったので、
「タヌキがこんなところに出てきたのか」
と思って近づきましたが、どうも違います。というのは足が地面まで沈んでおらず、タヌキの「梅の花」模様の足跡がありません。よく見ると足跡の両側に細い線が放射状についていてます。


タヌキではない足跡と奇妙な跡。下の図は私が想像した鳥の姿。


「これはなんだ?」
もしかしたらカラスかもしれません。翼をひろげて60cmほどあり、ヒヨドリクラスではありません。足跡は小さく、水かきのあるカモなどとも違います。でも、もしかしたらキジという可能性もあるかもしれません。
 いずれにしても、雪は白いキャンバス、そこに描かれた「作品」を読み解くのはなかなか楽しいものでした。寒い朝ではありましたが、歩いたので体も温まりました。
 帰り道に津田塾大の寮の学生さんが作った「作品」もありました。

1月26日には正門の向かいにある府中街道をはさんだ雑木林の中にあるタメフン場を確認に行きましたが、たくさんの足跡があり、たぶんんねぐらに使っているようでした。そこから府中街道側に出たとき、タヌキの足跡が街道までついて、雪がなくなって消えていました。向きでいうと正門のほうに続いていそうでした。もしかしたら、正門から堂々とキャンパスに入っているのかもしれません。


snowman

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2018年1月の観察会の記録

2018-01-14 12:16:49 | 観察会

1月13日はよい天気になりましたが、あいにく私が風邪を引いてしまい、声が出にくい状態でした。最初に今日することを説明しました。


今日の予定を説明する

1 切り株の年輪を読む:これは前回もしたことで、できるだけ多くの資料をとって、玉川上水の林の歴史を知りたいと思う。
2 取りによる種子散布:小平の3箇所で鳥が吐き出した種子を集めた。1箇所は大沼公民館のムクノキの下、2つめは小平霊園のネズミモチの下、3つめは青梅街道駅近くのドラッグストアの駐車場で、まわりに木はない。この3箇所の種子組成を比較する。
3 津田塾大学のタヌキの糞:最近津田塾大学の外に80個のマーカーをおいた。そのマーカーの回収と、前回回収したときはカキの種子が非常に多かったが、その後どうなったかを確認する。

 鷹野橋から上流に向かって歩きました。ノイバラがあったので説明をしました。


ノイバラの果実


「ノイバラが実をつけていますが、きのう玉動物公園でこの話をしました。私は東北大学にいたので、仙台が長いんです。友だちが東日本大震災のあと、植物が復活するのを記録していますが、なんと2年後の2013年にタヌキのタメフンをみつけたんです。高さ9メートルの大津波ですからタヌキは全滅したはずです。それなのに2年後にはもどってきた。送ってもらった分を分析したら、テリハノイバラというこのノイバラとよく似た、海岸に生えるのがあるのですが、その種子がたくさん出てきました。このほかドクウツギという低木の実もたくさんでてきました。これらは津波で地上部は破壊されたでしょうが、地下部が残っていて再生し、もうタヌキがもどってきても大丈夫だという環境を作っていたというです。」

 気づいたら、下見で注目していたケヤキの切り株を通りすぎていたので、戻って測定しました。割合大きいもので、年輪数は127本でした。


年輪を読む


 年輪を読んだ面は地上1mほどの高さのところすから、年齢はプラス10以上でしょう。この切り株は今立っている木と同じ個体で2本の切り株がありました。そこで、萌芽の説明をしました。
 同じように刈り取られても再生力のあるものは萌芽を出しますが、それができないものもあります。モミ、ブナなどは再生力がありません。一番再生力があるのはナラ類で、カシ類もありますが、ナラ類ほどではありません。その結果、武蔵野の雑木林と呼ばれる林はコナラ、クヌギ、ヤマザクラ、エゴノキ、イヌシデなど再生力のある木が主体を占めている、という話をしました。
 ケヤキの切り株は円形ではなく、北にふくれた楕円形でした。これは北側で光合成が盛んだったということですから、この木が育つときに、北側が明るくて枝を伸ばし、葉をたくさんつけることができたはずです。樹形はその木のもつ潜在力と周囲の木との関係で決まるので、密生していれば縦長になるし、片側に別の木があればそちらは抑制して、伸びられるほうで伸びることになります。


ケヤキの切り株


 ケヤキも直径50cmくらいを超えると樹皮がうろこ状に禿げます。内側が育てば外側は亀裂が起きるわけですが、それが樹皮の性質によって違い、イヌシデやコナラは縦筋がつきますが、ケヤキはうろこ状にはげます。


ケヤキの樹皮について説明


 朝鮮大の近く、寺橋の南側に数本の新しい切り株があったので、ここでも測定しました。





 どうも太さと年輪数が単純な関係にはなく、同じ場所に生えている細いイヌシデが88歳、太いほうが58歳でした。しかし、これまでわかったことは玉川上水の木は50-60歳のものが多く、目立って太い少数のものが100歳を超えるということのようです。だから、「昔は木はなかった」というのは正しくなくて、大きな木はところどころになったということです。もっと事例を増やしたいものです。


読み取った年輪


記念撮影


 記念撮影をしたあと、帰りにコルクの話をしました。
「樹皮の内側にコルク層をもつ木があります。代表的なのが地中海にあるコルクガシで、ワインの瓶の口のつめものはこれで作ったものです。コルクは断熱効果にすぐれ、またほどよいクッションになります。だから太平洋戦争のとき、まだダンボールも発砲スチロールもありませんでしたから、武器や食器を割れないように運ぶにはコルクがとても大事でした。そのためにクヌギをたくさん植林したのです。日本の木の中ではクヌギが一番コルクを作ります。これは断熱効果があるため、山火事が起きたときに木を守るのです。山火事のあと多くの木が死んでも、クヌギは再生します。コナラもある程度再生できます。
 日本は湿潤だから山火事が少なく、そういう適応はあまり必要ではありませんが、内陸の乾燥地では乾燥は植物にとって重大な脅威です。また寒さも植物にはマイナスですから、乾燥地や高緯度地帯は植物も動物も種数が少なくなります。私はモンゴルに行きますが、蝶が好きなので採集しても、同じ種類のものばかりがいるので、つまりません。それに比べると日本列島は穏やかなもので、種類もとても多い。ヨーロッパでは植物図鑑は1冊で足りるけど、日本では草本が単子葉と離弁花、合弁花、木本が別の2、3冊ないとカバーできません。それだけ豊富ということで、逆に大陸は厳しいということです。
 モンゴルの力士は強いけど、モンゴル人はだれでも握手すると握力の強さにおどろきます。あそこでは冬はマイナス50度、夏は30後度と年間で80度もの温度差があります。そういう厳しい環境では、弱い人は淘汰されたんだと思います。」
 コルクの話から脱線しました。

 それから武蔵美大に行きました。センダンの木に実がなっているので説明しました。


センダンの果実

「栴檀は双葉より芳し、ということばを知ってますか?」
「なんとなく聞いたような」
「どういう意味ですか?」
「意味まではどうも」
「センダンはとてもよい香りがする銘木とされます。そのセンダンは双葉のときでもやはりよい香りがする。すぐれた人は子供のときから違う、ということです」
 それを拾ってもらい、中の種子を確認してもらいました。リーさんが
「食べれますか」
と聞くので、
「毒とは聞いていません」
というと口にしました。ちょっとしてから
「まずっ!」


センダンの果実を食べる

 あいにく卒業制作の時期で教室はふさがっており、ひとつだけ使える部屋があるというのでそこに行くと、広い部屋になにもなく、流しがあるだけだったので、外にある机の代用になりそうなものを持ち込んで作業台にしました。


104号室


 タヌキの糞は流しにある2本の水道を使って水洗してもらいました。タメフンが3箇所あり、そのうちの2つは水洗がほぼ終わりましたが、一番大きいタメフンは残りました。


タヌキの糞を入れたふるい 



糞を水洗する


 鳥の種子散布のほうも3箇所のうち、1箇所が終わっただけでした。


種子の取り出し


同じ種子を同じ容器に入れる


 当初は昼食後も作業をしようと思っていたのですが、私の体調が本調子ではなく、無理すると後で後悔するような気がしたので、観察会パート2をすることにして解散しました。
 観察会というとその場で観察するだけというののが多いですが、こういう分析作業は時間がかかるものです。そういう体験をしてもらうことも有意義だと思います。この観察会にはこういうこともにとりこんでいこうと思います。
 次回のための糞を関野先生が研究室に持ち帰ってくださいました。


タヌキの糞の入った袋を手にする関野先生


撮影していただいた豊口さん、棚橋さん、ありがとうございました。

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フン虫観察会

2018-01-01 19:21:52 | 生きもの調べ


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チラシ裏面

2018 年 8 月 25 日(土)9:00 〜 12:00 頃まで

9:00「ローソンたかの台店」前 集合
(鷹の台駅前の道を徒歩 5 分程度直進した T 字路にあります)
参加費:300 円 (保険と材料費を含む) ※要申込み 雨天決行
定員:5 歳〜 12 歳子ども 先着 20 名(低学年以下は、保護者同伴でお願いします)

申し込み方法:1) 〜 5) を書いてメールで申し込んでください。
1) お子さんの名前、 2) 年齢、 3) 保護者同伴有無、 4) 連絡先メール&携帯番号、 5) お住いの地域
申し込み・問合せ先 :tygc012@gmail.com(豊口)

スケジュール:
9:00 ローソンたかの台店前集合、受付 観察や解説、フン虫の採集をしながら移動
10:00 武蔵野美術大学 教室到着 お話、観察、スケッチ、立体制作など
12:00 解散予定

持ち物:
メモ帳と鉛筆、スケッチブックと色鉛筆、昆虫飼育箱(プラスチックの簡単なものでよい)、 飲み物、虫除け、ハンカチ、必要に応じて虫眼鏡。

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主催者が準備するもの

紙粘土 Premier 5袋
木の枝
絵の具 一揃い
ハサミ
消しゴム
修了証
ティッシュ   1箱
ウェットティッシュ 1箱
ファーブル
実体顕微鏡(不要?)
スキャナー

発泡スチロールのタヌキ(高槻が作る) 
糞虫の模型(去年のもの) 


紙粘土模型のできてゆく様子

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事前日程

8月22日頃まで 糞虫採集(高槻)
8月24日 糞虫トラップ設置(協力者希望)

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担当 

指導 高槻
撮影 豊口
子供対応、感想文の配布、回収 若林
作品コピー 棚橋?

【集合】全員
【受付】棚橋
【観察道中】全員
【フン虫回収】高槻、学生
【スケッチ】全員
【紙粘土】全員
【修了証授与】高槻、若林
【記念撮影】豊口
【解散・導線案内】


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その他
 保険に入る



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玉川上水点描

2018-01-01 01:13:43 | コンテンツ

鷹の台界隈 道に木  2016.3.1
見影橋 サクラ -- 母を想う -- 2016.3.10
上宿橋 ねじれの位置 2016.4.20
喜平橋 ニリンソウと自動車 2016.4.20
クヌギの実生  2016.4.20
小平監視所 見上げる上水  2016.4.20
小平中央公園 少年  2016.4.20
金比羅橋から玉川上水駅へ ゆったり  2016.4.20
砂川 オオアラセイトウ  2016.4.20
4月という月  2016.4.20
鷹の台界隈  2016.4.20
二人じゃない  2016.4.20
玉川上水駅 滔々たる水  2016.4.20
  2016.4.20
 2016.11.30
ササとカエデ   2016.12.1
たまゆら  2016.12.10
にしき   2016.12.10
白いキャンバス 2018.1.23 
裏口入学 2018.3.2
出入り  2018.3.2
街道横断 2018.3.7
タヌキの糞にドングリ  2018.3.8
梅子の梅とタヌキ 2018.6.1

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