ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

五人廻しの会

2006年09月14日 | 落語
 日暮里のサニーホールへ落語を見に行く。平日、雨の中、仕事帰りにぷらり。渋谷から日暮里は山手線で30分。遠いなぁー。

 空腹だし肌寒いしで、途中眠くなる時もあったが、結構寝ている人を見掛けた。お目当ての白酒さんと三三さんの前に、5分ほど休憩があり、買っておいたおにぎりをがっつく。空腹が何よりものご馳走とはよく言ったものだ。「りんご持ってきたけれど食べない?」という会話のおじ様おば様の団体を、ほっこり眺める。こういうの、良いなぁ。

 そして、白酒さん。約1年振りになるか、この人の落語。やっぱり違う。声から違う。凄い複式呼吸なのか、声が通るし大きくて、安心して聴ける。表情も相当豊か。スピード感のある落語。30分弱がアっという間。

 三三さんは、雰囲気が好き。やや大槻ケンジ似。女の人の役をするとハマる。品のある声。

 笑いにお金を払うって凄いなと思う。笑えなかったら無駄金になる。
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カバン、重たい

2006年09月13日 | Weblog
 昨日から急に寒い。昨晩は長袖を出した。

 通勤に使うカバンは何故こんなに重たいのか、最近疑問である。
アクセスの学校のテキストが、今は2冊入っているからか?でも、
本当にそれだけ??化粧直しの道具が入っている訳でもなし、
思い当たらない。でも、肩こりしそうなくらい重たい。

 昨日、夕方前に、今日仕事帰りに落語へ行こうと思い、
見たい師匠のHPに「まだ予約出来ますか?」とメールしておいた。
返信は今朝の午前3時辺り。落語する人は飲む、討つ、買う
で三遊と言うけれど、師匠がお酒飲んで帰宅して返信して
くれたのかなぁ?と憶測。
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身体の調子が悪い日

2006年09月12日 | Weblog
 どはー。身体がキッツイ。昨晩は湯船に無印のライムのバスソルトを入れる。効果はしないよりまマシだったか、程度。気になったカイロプラクティックへ行ってみようと思う。時代に遅れること数年、いよいよヨガもしてみようかと、リサーチするつもり。

 先週末は、床を雑巾掛けした。
 
 アクセスの学校のテキストはやっと最終章の上級。ここまでくるの、長かったなぁ。自分の怠慢のせいで。  
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トーキョーベイカップ

2006年09月11日 | 競艇
久々競艇。平日に準優勝戦というのも珍しい。気迫が普通のレースと違うとモンキーターンで読んで以来見てみたかった。結果は負けだが、最近《無駄遣い》をしてみたかったから、まぁいいか(T_T)。
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ギャクセツゾクラストライヴ

2006年09月10日 | Weblog
新宿にて。感想は後ほど。フロントのジンジャー君の体型、スタイルが格好良かった。
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岩盤浴、久々

2006年09月09日 | Weblog
週の半ばから新橋の岩盤浴へ行こうと企画していた。一ヶ月前にも近所の店へ行ったのだが、今ひとつ。新橋の方が温度が合っているみたいだ。肩こりが軽減されたよう。気になる卵巣も温まり、良いのでは。今後も一ヶ月に一度は行きたい。 昨晩は家からタクシー1メーターの友人宅で飲む。帰路、どのタクシーも停まってくれず、酔っ払いの足で、電車もない時間に、30分ほど深夜のウォーキング。辛かった。帰宅後、寝巻きを片手に、息絶えてパン一で寝ていた。この夏、こういうの2度目だ(-.-)。
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夏の終わりの冷やし中華

2006年09月08日 | カフェ・飲食
  今、とある物を購入したく、探しているが見当たらない。その商品自体あるのか、ネットで検索するも、ネット上でも上手く探せない。元々ネットショッピングはしないし苦手なので、手間でもリアル店舗を自分の足で探す方が性に合っている気がする。

 遅読の自分には珍しく、あっという間に深沢七郎の「生きているのはひまつぶし」を読了。再読しない性分なので、良い本は大抵人にあげてしまうが、これは折に触れて読みたいので、置いておこうと思う。勧めてくれた人に、感謝の葉書を書く。人との出会いで良い本に出会えたと、久しぶりにそういうことを思う。

 続いて、ずっと買ったままにしてあった銀色夏生の「つれづれノート」を久しぶりに読み始める。普通の日常の中にふと「おぉ!」ということが書かれている彼女の日記。

 わたしの7歳上の兄が、彼が35歳少し手前の頃「もう嫌な歳になった。オレらの友達の親が、死んでいくとよ」と、葬式が続いたのか何なのか、ふと話したことがあった。そういうことは順送りだから、とその時は聞き流したが、最近似たようなことを思う。年齢に応じて発生する、それまでは見当もつかなかったような出来事たち。17歳の頃は、17歳の、30歳には30歳を取りまく環境というのがある訳で、それに応じた周囲の出来事とでもいうのか。
 
 ヘラクレスに在籍していた平山相太が、解雇されて日本に戻ってくる。筑波大学を辞めてまで行っていたのに。彼のプレーを日本で見られるなら、見たいなぁ。

 夏の終わりに冷やし中華を作る。麺があと一回分残っているので、もう一度くらい作るかも。綺麗に薄焼き卵が作れて、綺麗な3色が出来ると嬉しい。
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病院へ行ったけれど異常はなし

2006年09月07日 | Weblog
 昨日夕方は卵巣の圧迫感で歩くのも辛かった。今日は、不快な症状は和らいだ模様だが。エコーを見ても卵巣も子宮も腫瘍は見当たらない。何もないのは、それが一番だと思い、ここ数日のおかしな感じを訴えるも、何もないのは何もないのだろうから「様子見ましょう」という医師の言葉に賛成して帰路につく。
 けれど、何か症状があって行ったのだから、様子を見ておかしかったら、また別の大きな病院で詳しい検査を、と言われた。

 朝、肌寒かったので腹巻きをする。が、昼は夏の陽気になり、後悔。

 探し物があり、普段行かない町へ行く。馴染みの店だが、まだ開いていない模様なので、ブラっと駅の方へ歩き、おばちゃんが1人で切り盛りするカフェで昼ごはん。これが意外と美味しかった。ママご飯を馬鹿にしたらいけない。自分の作るご飯の味は飽きるので、たまにはこうして人のママご飯を食べるのもよい。食後に少し読書をして、店に戻るもまだ開いていなくて、入れず。

 
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生きているのはひまつぶし/深沢七郎

2006年09月06日 | 本・映画
 先月中旬から、卵巣の辺りに突っ張るような違和感や、小さな痛みが
あった。でも、気にし過ぎもよくないし、考え事をしている時期だったので、
心の不調が身体に出たのだと思っていた。 しばらくして、それは消えた。
そのことを忘れそうになっていた、昨日。仕事場にて、模様がおかしい。
気だるさ、小さな痛みを卵巣に感じる。上手く人に伝えられないが、明ら
かに普通ではない。最初は、心かなと思った。最近何かと滅入り気味な
ので、それで身体がおかしいのかと思った。
 しかし、時間が経つにつれて、卵巣からだと分かる。夜になり、症状は
さらに顕著になった。
 明日、仕事が休みなので病院へ行こうと思う。掛かりつけのおじいちゃ
ん先生。昨年末辺りに一度掛かったときは、卵巣異常なしと言われたけ
れど。

「婦人科系も色々病気があるから、大した事ないやつだよ」と
伯母に言われ、励みになる。

 でも、よく考えたら、闘病で痛いとか辛いは嫌だけれど、
死ぬのは怖くない。死んだら、先立っている母に、彼女亡き後の
17年を怒られるだろうな、という程度。
 夫はわたしが亡き後も、ちゃんと暮らしていける人だと信じているし、子供もい
ない。親も歳は取っているが、大病ではないから、心配はない。
 来月のベンツ博物館は行きたかったけれど、特に遣り残したことは
ないと思う。

 明日病院へ行くが、何らか病に掛かっているのなら、それは
もう起こってしまったことで、どうにも出来ないから、何なりと
対応していくしかないだろう。
 昨日から取り寄せた「生きているのはひまつぶし/深沢七郎」
を読んでいる。こんな気分のときにバッチリだ。彼の人生観の書だが、
つらつら読める。好き嫌いはあるだろうが、白黒ハッキリするのが
好きな人は面白く読めるのでは。少々端的過ぎるが、それも面白い
から良いのである。

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魂の充電

2006年09月05日 | カフェ・飲食
 今日の昼もスペイン坂「人間関係」へ。
本日のBGMはレゲエ。少し灯り暗めの席を選ぶと、昼の渋谷とは思えない
ほど癒される。魂の充電。数年間、渋谷に勤務するが、スクランブル
交差点とセンター街を通ることを、本当に避けてきたが、この店への道のりだと
思えば、心頭も滅却する。
 ぼんやりとこの店で新聞を読んだり帳面をつけたりする時間が、
この店と出会って以来、癒しの時間になっている。大事な店だ。
価格の高い料理よりも安価な品の方が味が良いというのも面白い。

 昨晩は、突発的に夜はお好み焼きを駅前の新店舗で食べる。
最近家飲みでビールばかり飲んでいたので、久しぶりに焼酎を飲む。
水割りのような味。濃厚。美味しくいただく。

 先日の日曜日は、隔月開催の山田広野下北沢トリウッドでの
単独上映へ。先々月は一人でも行ったし、このイベントだけは、
この3年ほぼ皆勤だ。隔月というのと、土日両日開催というので、
行き易いのかも。
 歌舞伎町のジュリー、沢田王子が一曲ショーをした。王子の
ジュリーを久しぶりに見る。お客さんを椅子から優しく退かせて、
その椅子の上に立ち歌い踊る振りをするのは、最高にウケた。
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ご馳走

2006年09月04日 | カフェ・飲食
 ご馳走は、炊きたてのご飯だと思う。ホカホカしていて、幸せな感じ。
 チャーハンの美味しいのを食べたい。

 昨日も缶ビール2つ空ける。金曜も2つ空けたか。段々家ビールの量が増えている。いちいち気にするのも悪いと思い、前向きに舶来ビールでも買ってみるかと思ったけれど、やっぱり家飲みは止めよう。心に何か晴れないものがあるのだ。毎度それらと対峙するのだが、今回は珍しく酒に逃げたのだろう。
 その昔、本当に凹むことが起こり、端的に酒に逃げ、それはそれはヒドいことになり下がった頃がある。あの頃のことがあるので、滅入っても酒に逃げるのだけは止めようと気を付けていた。

 もう最近秋の匂いがする。秋も冬も嫌いだ。冬の服は上手に着こなせない。女子は薄着がお洒落なのだろうが、少し寒気を感じるとすぐに風邪をひく。今年もインフルエンザの予防接種は行かなくては。

 車の雑誌を買う。数ヶ月前から気になっていた物も買えた。好きな車のカタログも入手。明日は、注文していた本を取りに行く。読書の秋からスタートか。

 ずっとネイルを乗っけていたら、爪が弱ってしまったように見える。しばらく休ませて、爪を磨こう。
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WIRE06 後記

2006年09月03日 | クラブ・音楽
レーザーがやっぱり凄くて、12年前の、博多のスペースラボΘのレーザーを思い出した。Θで見た人達が今年のワイヤーに多数出演しており、感慨深かった。今日は身体がダルい。
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WIRE06

2006年09月02日 | クラブ・音楽
セカンドフロアの田中フミヤ入りに並びながら書いている。入場規制がかかるからだ。WIREは今年で3年連続参加。普段は中々会えない人などに会えもする。高校時代にアツかったアーティストも今年は多数参加で、懐かしい感じ。
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舶来ビール

2006年09月01日 | Weblog
 最近家で缶ビールを1本だけ飲むことが増えて着ているので、ビンの舶来物ビールを色々物色しようと思った。幸い、近所にそういうのを扱っている大きな酒屋があるので。今まで家飲みなどしなかったので、その店で酒を購入することはなかったが。
 博多にいた頃は、友人宅へ行く前に、差し入れ兼自分用に、酒屋でビールなどを買う機会はしばしばあった。懐かしい。
 
 今日から9月。今年もあと1/3。早かったなぁ。

 先日観た「マッチ・ポイント」。舞台がロンドンだったのだが、後々思い出すと、確かにNYとは違う感じ。  
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