ひねもす日報

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将棋

2015年07月16日 | 将棋
 先週末に友人のお祝い会をうちの近くでやった。友人が我が町で昔働いていたのだそう。その時に行きそびれた立ち飲み屋を指定してきた。久しぶりに集まるメンツ。楽しかった。OPの最新刊。「ロー、弱い!」と申す友だち。そうか!?「知らん間にルームしてたのびっくりしたけど!!」と言い返すわたし。友だちが我が家にくるからと、近所の和菓子屋にふらり入る。セガレが「あれ」と指さして教えてくれたのは正直さんぽのステッカー。こんなヘンぴな場所までいらしていたのねー。和菓子は確実に美味しかった。団子も美味しい店多い。職場から息子を空手に迎えに行く途中、激烈腹減って食べるみたらし団子の極上感たまらん。

 こっちに移住してもう10年過ぎるんやけれど、父に「今度H田さんがあんたんちの近くに法事でホテル泊まりんしゃーけん、オレば連れて行ってくれた黒湯の銭湯連れてっちゃらんね」と電話がかかる。H田さん。。。名前はよく聞くばってん、お顔もう浮かびませんよ、お父さん。とはいえ、電話の向こうでH田さんの笑い声が。断られん。本日改めて父に聞けば、ご夫妻でお見えとのこと。あっちもわたしの顔、覚えてあるのか、どうか。でもお会いして博多弁聞けばその辺ドーデモよくなること必至。

○最近の将棋 セガレ二年生○
 
 将棋にドハマリなここ3週間。始まりは子ども放課後教室。わたしは他の小学校ではあるが職場でもある。ここに、「母親に内緒で自宅に友だち連れ込むなら!」と、誰も友だちがこなくて嫌な放課後教室にバツとしてぶちこんだ(自分の職場が罰ゲームってのも微妙)。ブチこまれた理由は自分の嘘。仕方なく通う日々で、双子の5年生男児に将棋を習うことになる。そこからもうドハマリ。図書館で借りるのは将棋の本ばかり。NHKの将棋番組も録画し観ている。隣の席の好きな女の子が、「おじいちゃんに教わって将棋出来る」と話したとかで、今度我が家で将棋やる約束したらしい。Y子ちゃん本当可愛くて奥ゆかしいけんいつでも着て欲しい。何でも飽き易かった息子。今度はいつまで続きますやら。「お母さんもやろうよ!」と言われてもさせんので、結局DSさんにお相手願っている。将棋のゲームですね。サッカーの練習相手は、やれる時はやろうと思う夏休み。先日仕事休みの平日に、河原まで行ってシュートの練習だの何だのがっつり付き合って、帰りに銭湯立ちよってきた。外観が相当古びたお湯だったので何にも期待していなかったが、サウナが広くて綺麗でびっくりした。サッカーの本物のボールが固くてびっくりした。
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