網棚

　網棚といえば忘れもの。常々あんなもんに物乗っけた日には忘れるだろうと思っていたのに！！！空手を始めてスカーフを風呂敷に見立て包んで行く身として、たまに利用するようになっておりました。それで昨日まんまと網棚に道着置き忘れっすわ！！！忘れたのに気付かずに、電車下車してぜんざい食べていました（画像）。喫茶店出る時にやっと気付いたという遅い発見でした（涙）
　もーーーーー、駅から一分の道を走ったね。駅員さんの「どんな包みに入っていますか」の問いに久しぶりにどもったよ。乗車後90分ほど経過しとるのに届いておらず…。電話での忘れ物問い合わせ受付センターの番号は明朝9時半から受付開始との用紙をもらって帰る。
　夜はずっと、「今頃わたしの道着はまだ網棚？だとしたらどの辺の駅に…？」。恐らくわたしの駅を2，3度は通ったのだろう…、とか。今朝は「今頃落し物詰所にいるとしたら、隣はなにがいるのだろう…？（恐らく片方だけの手袋と片方だけの子ども靴か）」。落し物詰所の目の前には山のような落し物傘があるのだろう、と道着を身の上を妄想していた。

　で、今朝落し物センター受付時間開始すぐに電話して保護されていることを確認。終着駅にいらっしゃる模様。お迎えに行って、汗でしっとりしていた道着ちゃんを洗ってあげなくては。もう網棚絶対使わない！！！