汗だく

　木曜日の正午からのクラスは人が少ないことがあり、
本日は二度目のマンツーマン指導に。
前回のばりハードなK先生ではない。
「リクエストありますか？」と言われるので、
ミット多めでお願いした。
マンツーマンで質問がしやすいのでたくさん発見があった。

　手の軌道とキックの足。
足、浮かせていいって誰か教えてくれ、もっと早く。
わたしは空手っこやから、軸足が浮くとかもう全然NGな世界にいたの
だが。「浮いていいんです」「こうやって回ってください」。
おぉぉぉ！？発見がたくさんあったので、
これを自主練で体に馴染ませるために息子に手伝って
もらうんですね。息子にミット持ってもらう。
ボクシングドハマリなわたしに感化されて息子も
ボクシングの型を馴染ませる日々。「あんた
ボクシングジムガチの通いぃよ！」に即答で
「嫌」とのこと。そりゃそうだ。

　夕暮れ時はサウナ銭湯へ。
あえて！自宅のエアコンオールオフ！
息子帰宅して涼やかやったらもう出たくなくなるやん、外。
「暑い」。そうやろ。暑いやろ。
二階で話しながら汗が出る我々。出発！肩まで水風呂！

　湯上がり夕暮れ時のファミレスへ。
ここでご飯食べて息子は期末の勉強。
「外での勉強は落ち勉」と言いますが。

　帰宅して部屋を涼しくしようとするも、
いつもの設定温度ではまったく間に合わず。
さらに合間でわたしが「今日の復習やるから」と息子に
ミット持ってもらって型を復習する。
息子共々汗だく。
46才でこんな楽しいことに出会おうとは思わなかったなー。