ひねもす日報

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帳尻

2024年04月07日 | Weblog
 十代後半から何か起こっても前向きに考えていたら
病んだので、
「辛い」「しんどい」をそのまま受け止めることを最近やっと
大事に思えるようになってきた。「辛い」「しんどい」を
解決するだけではなく、
「あぁ、しんどいなー」ってその時期がただ過ぎるのを
待つような対処法を覚えたい。

 今日は昨年プリズンサークルの上映会でのご縁の
会をZOOMで。昨年の秋から参加している。
本当に不思議な得難い会で、アカデミックで居心地の
良い会。

 昼過ぎからは衣類部屋の掃除。
夫が急遽この春から「通年クールビズになった」とのこと。
急すぎて何も準備できてねぇ。
「ご当人シアター」さんのポッドキャストを拝聴しつつ
夫のクロゼットを片付ける。こういう時占星術を
用いる。夫の好みというか。
占星術は今は学んでいないけれど、
学んですごくよかったもののうちの一つだ。
人生が助かった感じ。明日の朝はアイロンから
スタートか。

 やらないかんレポートがあって、
5:30に夫を見送ってからそれから着手していた。
7時過ぎでひと段落して、予洗いして洗濯機を
回し始める。その間に目にあったかいやつ乗っけて
20分追加で寝ることもある日々を一週間送った…。
最終的には終わらなくて
勉強スペースみたいなところへパソコン持ち込んで
レポート着手!勉強でもないのにまたこのような
場所のお世話になるだなんて。
「人はやり残したことを人生の終わりにやって
帳尻合わせる」というが本当でしょうか。
たとえばわたしの実父でいえば、
自身の育児をする時期に家庭ほったらかしにして
遊んでいて、おじいちゃんの年齢から育児始めるというような?
だとしたらわたしは学生時代まったく勉強しなかったから
人生の後半で学習しているというような?
となると、「ガッツリ雇用されて拘束されて働く」が
まだ残っとっちゃけれど、今からそれって
やれるんでしょうか。
 そんな日々の中もキックボクシングやボクシング、
筋トレに救われたなーと思う。
松嶋菜々子、50を過ぎて105キロ持ち上げると読んだ。
わたしも50歳で100キロ!持てるやろか。今は16キロのケトル
ダンベルまでですが。

 
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