書籍

　気が向いたら図書館で借りた本を写真残してみよう。
車、車なんですよ。わたしゃ車屋の娘で、下駄替わりに車に乗っていた免許取りたて時代。ナビもない時代に
どこでも運転して行った。それが今や完璧なペーパードライバー。駐車場代高いし渋滞するし、高速道路は複雑
で運転する力量なしで運転する理由がない。そしてわたし専属JAFである父がいないから（父は友人やお客さん全員の
個人的なJAFです）運転怖くて出来ない。父の携帯が鳴り、「●●ちゃんが事故ったげなけん行ってくる」
「××先生がバッテリー上がったってやけん行ってくる」というのはよく見かけた。
けど、けど。運転出来な不便なのかなぁ(。´･ω･)?今、不便やないけれど、しよかな運転出来んごとなる。
ということで車運転関連3冊。それを見つけようと本棚眺めよったら「落語」のゾーンに図らずも
出くわし、柳家三三師匠が書かれている本二冊。
　小説はわたしの予約設定が悪くて下巻からやってきた(;^_^A。図書館の方は「本当に大丈夫ですか」と
心配しよったばってん、ネタバレや結末から先に読まな読了出来ないタイプの自分には全く問題なし。

　昨日の模様替え。息子は自室で机に向かう時間が増えてきたのでそれが苦痛でないような
部屋にし、息子が塾や将棋で大幅に不在になることや仕事も今までより軽めにしよるので
リビングルームでソファに座る時間が数年振りに発生した近頃。これが「子ども手が離れて行く」
ってステップでしょうか。それでソファをリビングに再び置いた。うちは
１人掛けソファなので動かすのもギリギリわたしひとりで動かせる。満足いく模様替えが出来て嬉しい。

　亡き母が使っていた印鑑や父が大昔に中国(。´･ω･)?に旅行した際にお土産で貰ったでっかい
印鑑が出てきた。下の名前だけの印鑑って可愛いので作り替えようと考え中。今年こそは表札も
買いたい。「どんだけ神社仏閣で御祈りしても、表札がないと神様が福を届けられない」と何かで
読んだけれど本当かいな…。