ひねもす日報

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夜間急病センター

2009年10月30日 | Weblog
 昨晩22時前に夜間急病センターへ40度以上発熱したセガレを連れていく。夕方放牧に行くと、少し歩いただけで抱っことおんぶを要求。歩きたくない模様。いつもは猫を見つけて喜んで近寄るものをスルー。夕飯もほんの少ししか食べず。前の晩から朝にかけて体がアツアツだったけれど、昼前にはその熱さが失せたので投薬はせず少々の発熱なら熱と戦わせるつもりだった。高熱で唸るセガレを初めて見た。
 病院へ行く前にまずは小児救急電話相談に電話をするもつながらず。そんだけみんな電話しよるってことか。24時まで診てくれる病院へ行くも、予想以上の待ち人数。数年前わたしがインフルエンザにかかって行った夜間病院はこんなに多くなかったけれどなぁ。患者とその付き添い人は全員マスク着用でやってくる。わたしは大きな駅を通る時や電車に乗る時はマスク着用なくせに、昨晩はしておらず。マスクで虚ろな人の巣窟にマスクなしで入り込んだ時の危機感…。1枚10円だったので購入。1時間ちょっと待って診察。インフルの検査は、発熱後12時間経過していないとやっても判然としないとのこと。様子を見られ、投薬もなし。「意識はしっかりしているようだから、明日の朝かかりつけに行って下さい。夜半に容体が急変したら0時以降も診てくれる病院へ行ってください」。これなら行かなくてもよかったじゃん!!意味ねぇーーーー!
 そんで今朝、身を起して座る体勢になっただけできつくて泣くセガレをチャリに乗せて(走り出したら以外にご機嫌だったのが不思議)2分のところにある小児科へ。怖い女医。今日はヒョウ柄のスパッツ。セガレを診てもらっている時にナースが電話片手に女医のもとへやってきた。
ナース「何度も嘔吐とのことで、急ぎ来院でしょうか?」
女医「何歳、その子?」
ナース「3歳、いや、4歳…」
別のナースが用紙を見ながら「6歳ってあるけれど?」
ナース「あ、いや5歳です」
と、怖い女医さんを相手にナースたちも負けてないなぁと少し笑えた。

 手ぬぐいで保冷剤を巻いて背負わせるようにしてセガレの体を冷やしている。わきの下、モモの付け根、首も冷やす。おとといはIKEAで初めての迷子にさせて焦った。
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