チビクロわ、お江戸日本橋で
アートを楽しむのですにゃ。
「特別展
驚異の超絶技巧!
明治工芸から現代アートへ」
三井記念美術館
チラシより引用ですにゃ。
「近年、明治工芸に対する注目度が
飛躍的に高まってきました。
七宝、金工、牙彫、木彫、漆工、刺繍絵画など、主に、輸出用としてつくられた工芸作品が海外から里帰りし、
多くの人が瞠目するようになったのです。(略)
大好評を博したその企画の
第二弾として、明治工芸と現代アートの超絶技巧が対決する展覧会を
開催します。
明治工芸を産み出した工人たちの
DNAを受け継ぎ、超絶技巧プラスαの
機知に富んだ現代作家の作品も
多数展示します。」
こちらわ、
撮影が大丈夫だった二点ですにゃ。
初代宮川香山
《猫に花細工花瓶》
ゴージャスな薔薇わ、
高浮彫という技術で作られている
ですにゃ。
髙橋賢悟
《origin as a human》
2015 アルミニウム
花とドクロていえば
メメント・モリとか
ヴァニタスですにゃ。
死があるゆえに
花わ、より美しいとゆっているみたい
ですにゃ。
花びらの上にまるい粒が
まるで、しずくの
ようですにゃ。
やぱり、すごいのわ、
安藤緑山の作品ですにゃ。
《胡瓜》
あと、お野菜、果物シリーズも
良かったですにゃ。
七宝の作品
並河靖之
《紫陽花図花瓶》
色も美しくて、
うっとりするですにゃ。
また、紫陽花の小さなお花と
七宝ならでわの、金属の線の
技法が、あっていて
美しい作品ですにゃ。
他にもいろいろと
驚きの作品がたくさんあって
思わず
触りたくなっちゃう作品も
あったですにゃ。
この機会にスゴい作品をたくさん
見ることができて
良かったですにゃ。
今回のこの展覧会のチラシにわ、
現代美術家の山口晃さんの
一言コメントとイラストが
添えられていて、
展覧会への良きナビゲートと
なっていたですにゃ。
今回も素晴らしい作品に出会うことが
できて、ありがとうございますにゃ。
三越のお向かいの路地に
ミカド珈琲を発見ですにゃ。
すかさず
モカソフトクリーム食べちゃた
ですにゃ。
濃厚だし、モカなお味が
少し大人で、
すごくおいしかったですにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
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hirorinさん。
この展覧会わ、
とても、おすすめですにゃ。
展覧会会場でわ、みな、凝視しすぎて、
ガラスに頭をゴツンコと、
ぶつけていたので、ご注意ですにゃ。
宮川香山というと、カニですにゃ。
トーハクの本館総合文化展でも
みかけたことがあるですにゃ。
ミカド珈琲わ、
軽井沢にあるお店と同じですにゃ。
チビクロわ、初めてだったのだけど
モカソフトがおいしいって、
噂わ、聞いてたのですにゃ。
ソフトクリームわ、みかけると、
素通りわ、難しいですにゃ。
特に宮川香山のが好きです。
あまりにもリアルすぎて、怖いくらいのもあります。
東京なんですよね~
関西には来ないけど、巡回でかろうじて行けそうなのが岐阜の多治見ですかねえ~
ミカド珈琲って、軽井沢にあるのと同じのですか?
関東のことがよく分からなくて。