![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/62/baf454c404210e8869fc2e7ad8e33a2c.jpg)
有楽町駅から東京駅に移動、
大手町駅から、竹橋駅へと
チビクロわ、移動しましたにゃ。
柳宗悦没後60年記念展
「民藝の100年」
東京国立近代美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a0/ab2104bfc713ef7dd1ba79042784324c.jpg?1638346586)
チラシより。
「民藝」とわ、民衆的工芸を略した
言葉ですにゃ。
柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎らわ、
若くして、西洋の情報に触れ、
モダンに目覚めた世代でありながら、
過ごされてきた日常の生活道具の中に
潜む美を見出し、工芸を通して
生活と社会を美的に変革しようと
したそうですにゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/92/99617f4f1b1aac9e9bbcfe0d018feddc.jpg?1638346586)
構成
1.民藝前夜 あつめる、つなぐ
1910年代〜1920年代初頭
2.移動する身体 民藝の発見
1910年代後半〜1920年代
3.民なる趣味 都市/郷土
1920年代〜1930年代
4.民藝は編集する
1930年代〜1940年代
5.ローカル/ナショナル/インターナショナル
1930年代〜1940年代
6.戦後をデザインする
衣食住から景観保存まで
1950年代〜1970年代
撮影ができた
書斎の再現の展示ですにゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b9/f13220a627acb4367faee16ee0761628.jpg?1638346586)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/db/c96f8dfd8aa3d86164a7eb1be339a600.jpg?1638346586)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b9/f13220a627acb4367faee16ee0761628.jpg?1638346586)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/db/c96f8dfd8aa3d86164a7eb1be339a600.jpg?1638346586)
チビクロわ、
柳宗悦の息子である柳宗理のデザインの
フライパンを使っているですにゃ。
にゃんで、こういうデザインができて
評価されるようになったのか、
知りたかったのですにゃ。
最近北欧デザインの
「イッタラ」というブランドの
お皿を買ったのだけど
色、形、なんだか使っていて
うきうきするですにゃ。
この展覧会でも、
日本民藝館で北欧のデザインが
紹介されていて、
気になっていましたにゃ。
美わ、美術館にあるものだけでなく
生活のなかにもあるものなのですにゃ。
目黒区の
駒場東大前にある
日本民藝館にもいってみたいと
思ったチビクロでしたにゃ。
出品リストが紙でわなく
PDFファイルのダウンロードで
ペーパーレスだったから、
これも時代だにょ、と
思いましたにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
あのヤカン(今はケトルと言うのでしょうか)、めっちゃ可愛いー!!!
やっぱりそうですよね、やかん。
すごっカワイイですにゃ。
こすったらなんかでそう、
あ、あれわ、ランプですにゃ。