Thりーど(HN)

な、なんでも挑戦!
 ブログオープン:2009/12/13
 ブログ引っ越し:2014/11/29

初おでん

2021年12月20日 07時01分26秒 | 食・レシピ

シーズン初の「お・で・ん」を作った。


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  十数年前からでんは、りーどが作る。
  おでんの進化は、年々進んでいく。
  昨シーズンの終わりには、ゆで卵から厚焼き玉子に変化した。

  これには、ゆで卵が、なかなか味がしみ込まないが故、厚焼き玉子に変更した。

  一番手間なのは、根。
  厚めの輪切りにした大根の角を削り落とし、大根の両面に、十字の隠し包丁を入れる。
  その後、柔らかくするため、少量の米(米の研ぎ汁でもいい)と一緒に4時間程度煮込んで柔らかくして、水で大根を洗って取り出しておく。

  3,4種類のし汁(昆布、かつお、煮干し魚粉末等)をたっぷり作り、混ぜ合わせた出汁が入った鍋に、昆布を敷き食材を入れ極弱火で沸騰させないように1,2日煮込めば出来上がる。

 ンニャクも味がしみ込まないので、隠し包丁を入れている。

(煮込み中のおでん)
oden.png

  筋は、下茹でして、余分な油を落した後、切り分け串にさしておく。おでん鍋にいれるのは、煮込みの後半にいれる。
  練り物関係のおでん種も煮込みの後半にいれる。

(さらに取り分けたおでん)
oden2.png

  油揚げの中にもちが入っている。
  余分な油を油揚げから取り除くとき、キッチンペーパーで油揚げを挟んで取り除くが、この時、油揚げ全体を強く押さえつけると、油揚げを開くときに綺麗に開くことができます。
  (これらのことは、既に過去記事で記載したと思います)

 名古屋圏では、味噌文化が発展しているためか、”つけてみそ・かけてみそ”をおでんにつけて食べる。

 まぁ、おでんには、出汁が一杯しみ込んでいるので、味噌味にして食べなくても十二分に美味い。

  暖かい、・で・ん ばんざい!

              

 


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