ツバグラ akaMOZU。


 バニーホップや回転系トリック、ジャンプに特化した考えつくされたフレームです。


 作り手とライダーの情熱があふれでているフレーム。ぜひWEB SITEをご覧になってください。


 さて、これから下ごしらえして組み立てに備えます。


 雪が舞いましたね~。山の方は積もったみたいで・・・・・。


 まさかの春分なのに。


 まあ、関東は3月末から4月上旬でも冷え込んで雪降ったりしますしね、毎年。


 しかしもう寒いのと天気悪いのはいいかな。ガッツリな春の晴天を希望します。



 KONAのSHREDの大幅パーツ載せ替え進行中。


 バイク全体のチェック、メンテもおこなって、楽しさ5割増し(当社比)のバイクに仕上げていきます。


 3月21日(水/祝)は営業いたします。かわりに明日3月20日(火)はお休みさせていただきます。みなさまのご来店をお待ちしております。



 昨日はマウンテンバイクで遊ぼう!学ぼう!イベント開催しました。


 天気に恵まれ、集合場所付近の梅の花も満開でとても気持ちのいい日でした。


 この日はじめてマウンテンバイクで山を走る方や、リピーターの方も含めてのパーティー。


 この里山の説明、走るときの注意点、マナーなどをはじめにお伝えし、あとはプチテクニックを身につけながら付近をライド。


 休憩を多く入れながら、のんびりと走り、展望台や里山民家などのスポットで休憩。


 みなさん満足していただけたでしょうか。


 マウンテンバイクの入門編のイベントはこれからも開催していきます。


 イベント情報はホームページのスクール・イベント情報をご覧になってください。
 


 明日3月18日(日)は、マウンテンバイクで遊ぼう!学ぼう!イベント開催のため、臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。


 また、3月21日(水/祝日)は営業いたします。かわりに3月20日(火)をお休みとさせていただきます。


 ほんと、春の天気。山へ行っても春の景色。当たり前だけれどこの時期しか見ることができない景色。行くしかないでしょ!


 ロード用ホイール完成~。


 クラシックなハブにリム。


 マウンテンバイクじゃ最近珍しい、いや、ロードでもここまでは最近珍しい、ギラッギラナビカビカさです。


 ハブの回転も超なめらか~。いつまでもまわる~。


 いや~、一気に春らしいMTB日和になってきましたね~。


 というわけでライド。


 森の中もほんとに気持ちよくて、快適にライドしていたら正面からライダーが。先週、先々週と一緒にライドしたTさん、そして久しぶりなMくん。


 そのあとは仲良くライド&トーク。


 休憩ポイントに着いたら、、、、、あれ、先週もこの景色だったような、、、、バイクが1台入れ替わっていますが、、、、。



 この景色、今年もまだまだたくさん見そうです。


 ドロッパーシートポスト用のリモートレバー。


 レバーが長めで、しかも回転部にベアリングを仕込んであるので操作がとても軽快。


 切削による質感がたまりません。


 ほとんどのブランドのドロッパーシートポストに対応していますが、FOXのTRANSFERが一番相性がいいです。


 さらにROCKSHOXのREVERB用のオイルライン対応のレバーも登場しています。


 左は22.2ミリクランプのタイプで右はシマノ I-SPEC 2対応のモデルです。


 珍しくロードホイールの組み替えを依頼されてとりかかっています。


 ホイールの組み替えと一緒にハブのオーバーホールも。


 ずいぶん乗られていたようで、ベアリングまわりのグリスは汚れてたし、回転もスムーズではなかったです。


 カップアンドコーン方式をベアリングを分解、清掃。ベアリングの球も古いグリスまみれなのでこちらも清掃。


 しかしですよ。球もカップもコーン(それぞれベアリングの受け)も汚れを取り除くときれいなんです。


 マウンテンバイクとかのカップアンドコーン方式のベアリングだと、泥水とかが入ってきていたりするとそれがもとで傷を作っちゃうことが結構あるのですが、これはほんとにピカピカツルツル。


 たぶん、けっこう古いハブだと思います。まあ、カンパのレコードと言えば、ロードを知らない僕でも名前は知っているぐらいの逸品ですよね。


 ビンテージや収集癖などがない僕ですが「いいものはいい。とくに昔の逸品はとてもいい」と思う。ガンコな職人が関わっていたんだろうなあって、この精度とか耐久性みると感じます。


 グリスアップしながら組み上げ、肝心の玉当たり調整をシビアに行いオーバーホール終了。


 なんてなめらかな回転!


 Tさんのスペアホイールを組み上げました。


 ん?・・・・スペアホイール?


 明らかに主力級なスペックなのですが・・・・・


 KUWAHARA DIAVOLO V2ハブにIBIS 738ALLOYリム。IBISの738リムはリムの内幅34ミリ、外幅が38ミリとワイドタイヤに対応。リムの精度、強度、軽さ、どれをとってもすんごくいいです。オフセットリムなので、スポークのテンションも左右ほぼ均一にできます。

 このホイールに組み合わせるタイヤは、フロントがMAXXIS MINION DHF WT 2.5、リアがMAXXIS FOREKASTER 2.3。圧倒的なグリップとペダリングの軽快さを狙った組みあわせです。


 シマノXTの11速 スーパーローの46T仕様のスプロケット、同じくシマノのICE-TECHブレーキローターをセット。


 今時のホイールセット完成!


 これ、絶対スペアじゃないし・・・・・




 あの日から7年。


 東京にいると「普段通り」に生活していますが、そうでない地域、そうでない人がいる。


 普段通りの生活をしているとあの日が遠い日のように感じることがありますが、まだ7年。


 がんばろうニッポン。 合掌。


 今好きなユーチューバー。


 釣りよかでしょうと釣りいろはとBCPOV。


 BCPOVがおもしろい。


 バンクーバー在住のリアルマウンテンバイカー/ユーチューバーのチャンネルなんですが、主にバンクーバー周辺のトレイルの紹介とかがメインなんだけれど、昨年の秋に日本のマウンテンバイクの要所をトリップした動画が現在アップされています。


 高峰山からはじまり、パレ那須、動画にはないけれど会津たかつえ、ニセコ、乗鞍などをキャンピングカーでまわり、動画は岩岳、ふじてん、最新では山伏トレイルツアーでのライドがアップされています。


 それぞれのバイクパークやガイドツアーに行ったことがあるかたなら、「あ!ここだ!」という場所の連続。胸に取り付けられてカメラの位置もよく、臨場感にあふれたきれいな動画になっています。


 BCPOVのエリックさんが動画のなかでも言っているけれど、カナダにはなかなか無いナチュラルバンクの続くトレイルがお気に入りのよう。カナダ目線からみてもニッポンのマウンテンバイクトレイルは好印象だったことがうかがえます。


 僕も海外でのトレイルライド経験がそんな豊富なわけじゃないけれど、思うのは日本のトレイルもすごいよって。世界中のマウンテンバイカーに誇れるトレイルと自然があるよって。


 伊那のトレイルカッターのトレイルは、あんなトレイルなかなかお目にかかれないぐらい極上だし、昨シーズン行けなかった岩岳の新設コースはだれもが楽しめる今まで日本になかったコースだと思う。


 日本のアウトドア、マウンテンバイクも世界に十分誇れると思う。


 BCPOV、チェックしてみてください。