KONAのファットバイクの代表作、WOZOです。


 前タイヤ4.8インチ幅、後タイヤ4.0インチ幅のガチなライド用バイク。このあたりKONAらしいこだわりです。


 フォークはROCKSHOXのファット用フォークBLUTO。

 


 スタートはたしかに重く感じるけれど、走り始めると「えっ?」と思えるぐらい軽快。


 締った雪上、トレイル、バイクパークで楽しんじゃってください!


 昨日も出動~!


 先週も一緒だったTさん、そして今回マウンテンバイクで山デビューすることになったKさんと3人でライドでした。


 Kさんはモーターサイクルのレーサー(でいいのかな)なのですが、自宅から勤め先までは毎日マウンテンバイク。河川敷で遊びながら通勤しています。


 山に入った休憩ポイントでこの里山の現状や注意点を説明をしたりしながら、奥へと進んで行きます。


 体力があってライディングセンスのいいKさん、初のお山ライドでもあっという間に馴染んで、めちゃくちゃ楽しんでいました。


 昨日は走り始めは手がかじかむぐらい寒かったけれど、どんどん気温もあがってきて春だなって感じました。


 最近の天気もまさに「三寒四温」。気持ちいい本格的な春はもうすぐですね!


 マウンテンバイクに乗っていれば毎日が日曜日。


 毎日乗ってなくても毎日が日曜日な(平成30年3月6日現在)Tさんのバイク、いじります。


 大人にやさしいローギアをプラス、そしてホイールを組みます。


 さらに、さらに・・・・・、ええええ!


 春の雨のトーキョーでごわす。


 でも、いっきに春!という気候になってきましたね。今年もちゃんと季節はめぐって冬から春になってきたんだ。


 雨で思い出しましたが、みなさん愛おしいマイバイクのお手入れはされてますか?


 意外とやってそうでやってないのがチェーンへの注油。


 まだ大丈夫だろうと思っていてもオイルが切れていたりします。


 擦れるような、金属音のような音がするなら相当なオイル切れ。


 チェーンオイルはチェーンの表面に被膜を形成してそれによって摩擦抵抗を軽減させる役割もあります。なのでチェーンオイルがしっかりまわっているチェーンだとペダリングが軽く感じられます。


 以前ワコーズの方にお聞きしたら、自転車のチェーンはモーターサイクルよりも負荷がかかることがあるそうです。というのは、チェーンラインが一定じゃないので(シングルスピードは除く)。


 直線方向だけじゃなく斜めによれている状態で使用することがある(というか多い)ので、チェーンには相当な負荷がかかるようです。


 それを補助してくれるのがチェーンオイル。 チェーンにはマメに注油しましょう。


 


 生まれ変わったアタックショーツ。

 


 最近お腹まわりがちょーっとヤバい・・・・とか、ライドの途中で食べ過ぎた・・・・とか、まかせなさい、このショーツに。


 ウエスト部に伸縮性にとんだ素材を使用しているので、伸びる、伸びる。

 


 昨年の展示会で某ASTのT山さんが「オレでも履けた!」と感動してたショーツ(笑)。


 ウエスト部にはラチェットバックル付きの調整ストラップを装備。


 ボディは4ウエイストレッチ素材でとても動きやすく、透湿性にも非常にすぐれています。モモの内側には通気口の小さな穴がメッシュのように配置されています。


 カットはライダーアタックポジションと呼ばれる、ライディングフォームを想定したデザインになっているので、ライドのときにフィットするようになっています。

 

 両サイドにジッパー付きハンドポケットを装備。


 2018シーズン、いちおしのショーツです。 13,000円(税別)
 


 こちらも人気の半袖ジャージーです。


 INDICATORジャージーより薄手の素材で通気性に非常にすぐれています。


 通気性を高めるためにメッシュの網目が模様となって変えてあります。

 


 こちらもシンプルなデザインなので、タウンユースでもトレイルでもオーケイ。


 活躍の場が広いジャージーです。 6,000円(税別)


 2017シーズンも人気だったINDICATORの半袖ジャージーです。


 なにより肌にやさしい生地で着心地がとてもいい。


 デザインもシンプルなので普段の街中でのライドでも、トレイルでも着こなせます。


 素材は吸収速乾性にすぐれたTRUDRI。


 フィットはリラックスフィットとなっています。

 


 背面はブラックで汗をかいても目立ちにくいです。 6,800円(税別)


 こちらも2017から人気のモデルです。


 手のひらのグリップとコンタクトして、とくに痛みが発生しやすい個所に衝撃緩和ジェルを装備。これによってライディング中の痛み、不快感を軽減します。


 人差し指と中指にはシリコンプリントの滑り止め加工が。またグローブをつけたままスマートフォンなどのパネルを操作できます。


 手の甲は4方向に伸縮するメッシュ素材で、厚みも程よくあり、通気性もばっちりです。


 手首にはベルクロ製のカフスを装備。


 どんなときでもどこへ行っても使えるグローブです。 4,200円(税別)


 2017も大人気だったFOXのSIDE WINDER グローブ。


 ニューカラーをひっさげて2018も突っ走ります。


 高いフィット製と耐久性、そして抜群の操作感が特徴。


 適度にプロテクション機能のある手の甲はコーデュラ性で伸縮性に富んでいて、手のひらは耐久性のあるクラリーノ合皮。僕も1シーズン使いましたがまったく無傷でした。


 すべての指先にはシリコンプリントが施してあり、グリップが滑りにくく、ブレーキやシフトレバーの操作も的確にできます。


 すごいのは人差し指と中指の内側にもシリコンプリントがされていること。ブレーキレバーの操作をさらに繊細にできるような工夫です。ほんとしっかりしています。


 手首にはベルクロ付きのカフスが。


 水に濡れてもグリップ感が損なわれないのは実証済み。


 2018シリーズはカラーも増えました。 5,500円(税別)
 


 FOXを代表するヘルメットとして、そしてすべてのオールマウンテン系ヘルメットの代表作として君臨しているFLUX。


 初代モデルのかっこいいデザインはいまだに人気があり、愛用者も多いです。


 そのFLUXがこのたびフルモデルチェンジして2018シーズンから登場しました。


 バイザーから流れるようなデザインは先代譲り。シェープが直線的になったことで精悍さが増しています。

 

 


 そしてMIPSを搭載しました。MISは帽体とインナーパッドの間にある黄色のシートで、頭部に衝撃を受けたとき、シートと帽体を滑らせることにより衝撃を軽減するシステム。

 

 


 今では多くのヘルメットに採用されている安全装置です。


 アゴひものバックルはPRO FRAMEにも採用されているFIDLOCKというマグネット式のもの。左右のバックルを近づけるとカシャッと繋がるので超快適。もちろん安全面でも問題ありません。


 外すときはスライドするだけなので、グローブをしたままでも、慣れたら片手でバックルの操作ができます。


 フィットも前作より丸くなり被りやすい形状になっています。


 スペアのインナーパッド付属。 20,000円(税別)