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近年はアルミにカーボン等の素材がほとんどで、チタン物を見ることが少なくなってきましたが・・・ハードテイルのチタンバイクはシンプルで軽量、長年使える耐久性があり、乗り心地もマイルド、飽きが来ない。等と言った魅力に加え、チタニウム独特の魅力があります。
私も数台チタンバイクに乗りましたが、たくさん使ったいい思い出があります。
写真はMOOTSのチタンバー160グラム16.800円。わに?がカワイイ。
入手するまでに時間がかかる場合もありますが、街乗りでも山用でも軽量な取り回しのいい高級チタンハードテールを1台保有したいですね。相。
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先日紹介したCharge BikesのDuster Tiの組立てが終わりました。
重量を計ってみてオドロキました。な、なんと9.4kg・・・・・。
いくら細いストリートタイヤが装着されているとはいえ、こんなに軽いとは。
フォークはPACEのRC31C-TYPEという、チタンスリーブ+カーボンのリジッドフォークでこれまた665gととてつもなく軽い。
テストライドしてみたのですが、軽さはもちろん体感できるのですが、漕ぎ味が気持ちいい。チタンフレーム独特の粘りが感じられます。
ああ、これにオフロードタイヤを付けてダートを乗り回してみたい!
アッセンブルされたパーツのカラーなどのコーディネイトも大人風にオシャレで、見た目もステキなバイクに仕上がりました!
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今、気になるハードテイルフレームメーカーの代表格のひとつがCharge Bikesです。
ハードテイルバイクがアツいUKブランド。Radstockというテストトレイルも持っていて、ダートジャンプフレームなどはそこでライダーがテストして製品にフィードバックするということまでしています。
このDusterはXCフレーム。ジオメトリーはまんまクロカンチックです。ですが、なんか味がある。アメリカンブランドとは違う雰囲気を醸しだしています。
このDuster Tiは名前の通りフレーム素材がチタニウム。メッチャ軽いです。
チタニウムフレームといえば高価なのですが、このフレームは210,000円と、チタニウムにしては破格の価格。でもってよくできています。
以前に2年間ほどチタニウムフレームのMTBでライドしたことがあるのですが、クロモリなどとはまた違った独特のフレームのしなりがトレイルなどで発揮して、粘りのある気持ちの良い感覚があったのを覚えています。このフレームも気になります。
今日から組み立てスタート。どんなバイクになるんでしょ。
Dusterはこのほか、伝説のクロモリ素材TANGEプレステージを用いたDuster Steelもあるのですが、こちらはリリースがだいぶ遅れています。ああ、早く来てほしい!
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この夏、8月4-5日に富士見パノラマにて面白いイベントが開催されます。
「MTB FAN MEETING in 富士見パノラマ」。
レースイベントではありません。イベントらしいイベントはしません。でも、メーカーが20社以上出展して、おそらく100台以上の試乗車があったり、全国のショップからライダーが集まったり。走るのも、試乗するのも、しゃべるのも、楽しむのもフリーなイベント、そして参加費もフリー。MTBが好きな方なら誰でも参加できるイベントです。
4日(土)の夜には、パノラマパトロール隊のバーベQや、BGHがバーに変身、最新ムービーの上映会などもあります。
また、富士見パノラマ主催の草4クロスレースやキッズレースも開催する予定で、この2日間、メチャ盛り上がりそうです。
ぜひぜひ8月4-5日は富士見パノラマへ集合!です!もちろん、1日のみの参加もオーケイです!
このイベントのニュースなどはMTBのWEBマガジン「Bikedaily」で随時発表されますのでチェック!
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本日、イキナリ突然、マルちゃんこと、DHエリートレーサー丸山弘起が来店。
何かと思うと、マルちゃんが常駐する富士見のMTBスクール&レンタル「Backyard Garage House(略してBGH)」がこの夏企画している長谷村ダウンヒルツーリングのプロモーションのために来たのです。
このツーリング、ゴンドラで山頂まで移動して、入笠山から南方面に延びる林道を20キロほど下るというもの。林道は難易度も低いのでMTB初心者やファミリーでも楽しめそうです。途中ランチが振舞われたり、終点では温泉に入れたり、そして終点からはシャトルバスでパノラマまで移動。至れり尽くせりの絶景が楽しめるツアー。MTBを持っていない方もBGHでレンタルできるので「手ブラでMTB!」もできちゃいます。こんな企画を待っていました!詳細はBGHのホームページで。
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このカラーかわいい!淡いパウダーブルーとホワイトに、ドットを使ったポップなロゴ。スペシャライズドのベーシックモデルであるHardrockもグー!です。
このHardrock Comp Discにはなんとフレームサイズ12inchのモデルがあるのです。写真のモデルがその12inchサイズのもので、トップチューブが非常に低いのがわかると思います。身長でいうと145cmぐらいの方でも乗れるサイズ。こんなモデル、他にはなかなかありません。もちろんトレイルライドにばっちり、シティユースやちょっといじってストリートで遊んでも面白いです。69,300円
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エントリーユーザーだけではなく、このモデルはコアなライダーにもオススメできるほどポテンシャルが高い!です。僕も惹かれました。
この価格でフレームがM4!。つい数年前までスペシャライズドのハイエンドモデル用のアルミフレーム素材として人気を誇った超軽量素材を惜しげもなく使っているのです。当時はこの素材のフレームだけで10万円は超えてました。それが完成車でこの価格!超コストパフォーマンス!。
僕が惹かれたのは素材だけでなく、誰にでも乗りやすく、楽しく乗れるようなフレームデザイン。そしてカラー。このバイクでトレイルを走ってみたい!
105,000円。このほか、VブレーキモデルのRockhopper(77,700円)、Discブレーキ搭載のベーシックモデルのRockhopper Disc(88,200円)もあります。
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スペシャライズドの2008年モデルが早くもリリース開始しました!
まずは、RoschopperやHardrockシリーズなのどベーシック、エントリーモデルが入荷。フレーム形状、パーツアッセンブルなどが変更されたモデルも多く、さらにいい仕事してます。
米国スペシャライズド社の日本法人「スペシャライズド・ジャパン」が設立され、2008年モデルから販売を開始したのですが、モデル数は2007モデルの3倍以上、アクセサリー類もメチャ増えます。また、ダイレクトなアフターサービスも充実。7月以降も順をおって、ニューモデルが入荷する予定です!
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