そしてダカインのパックと言ったらコレ!、な、HYDRAPAK社製のリザーバーを標準装備しています。

 このリザーバーですが、ホースのバルブが新型となり、より補給水しやすくなりました。


 サブ荷室は小物を分けて入れられるようになっています。中身を確認しやすいメッシュパネルのポケットが3つ、空気入れ用ポケットがひとつ、さらにもうひとつポケットがあります。

 前モデルに比べると、空気入れポケットと、その隣のメッシュポケットが大きくなりました。


 背中にフィットするバックパネルはメッシュのハーネスになっていて、パック本体と背中に空間が生まれるために通気性が非常に高くなっています。

 また、ショルダーストラップやウエストストラップのパッドも通気性を考慮したデザイン。

 ショルダーストラップはライディングフォームのさまたげにならないようなデザインです。


 マウンテンバイク用のバックパック界のキングといったらやっぱりダカインでしょう。

 ダカインのパックの中でもさらに一番人気なのがこのDRAFTER。容量12リットルのパックです。

 18リットルのNOMADや26リットルのAPEXを含め、2015のバックパックはすべてアップデートされています。

 このカラーいいでしょ。DAKINEのタグは反射素材を使用しています。

 メインの荷室、小物をたっぷり収納するサブ荷室のほか、フリース地のサングラスポケット、表のフラップには、フルフェイスヘルメットを固定することもできます。

 パックの下には、プロテクターなどを固定できるストラップを装備。

 カラーはこのMOROCCANのほか、MARKER CAMO、BLACK,PHOENIX、SPORTSMANなどがあります。 17,280円