DVD、KRANKEDシリーズをリリースしているプロダクションのサイトにアップされているこのショートムービー、ヤバいです。将来、日本でも子供たちがこんな風にマウンテンバイキングしてくれたら(やりすぎか!)、いいなあ、うれしいなあ。そんな環境、フィールド、トレイルを作っていきたいなあ。とシンプルに思いました。
 ワダは自転車に乗り始めたのが小学4年生。当時世田谷区では小学3年までは自転車に乗っちゃいけないという学校の規則があり、みんな、少なくとも周りの友達は律儀にその規則を守ってました。で、4年になったとたん、GOです。自転車人生スタートです。トレイルじゃないけど、公園や境内なんかで同じような遊びしたなあ。遠くまで行ったなあ。冒険だった。冒険と言えば、幼稚園児のとき、友達と当時渋谷まで走ってた玉電(現世田谷線)にタダ乗りして、渋谷の東急デパートのおもちゃ売り場で散々遊んで、またタダ乗り(知らない大人の人の後ろについて親子と見せかけるのね)して帰ったなあ。今はさすがにそんなことする子はいないと思いうけど、当時は朗らかでした。何回か電車の車掌さんに引きずり降ろされましたが・・・。
 大人になりましが、子供の頃やっていたこととか、このショートムービーの中での出来事とか、あ~んまりやっていること変わっていないような気がするのは気のせい?