浜松市北区細江町の狐塚古墳の発掘調査で、5世紀中頃(古墳時代中期)に築造された、一辺22mの二段築成で市内最大の方墳であることが判明した。
現存する北東側の墳丘部分を調査し、上段と下段の平坦な面から円筒埴輪14点が一定間隔で規則的に並んでいるのが見つかった。その上部斜面は葺石で覆われており、さらにその上部からは形象埴輪も多く出土した。
同古墳からは、過去には鉄製の短甲が出土している。
17日午前9時半と午後1時からの2回、現地見学ウォーキングが開催される。集合は北区役所第2駐車場。
[参考:静岡新聞、中日新聞、浜松市HP]
現存する北東側の墳丘部分を調査し、上段と下段の平坦な面から円筒埴輪14点が一定間隔で規則的に並んでいるのが見つかった。その上部斜面は葺石で覆われており、さらにその上部からは形象埴輪も多く出土した。
同古墳からは、過去には鉄製の短甲が出土している。
17日午前9時半と午後1時からの2回、現地見学ウォーキングが開催される。集合は北区役所第2駐車場。
[参考:静岡新聞、中日新聞、浜松市HP]
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