滋賀県文化財保護協会は25日、栗東市出庭の出庭遺跡で、古墳時代前期(4世紀ごろ)の鍛冶工房とみられる建物跡が新たに4棟見つかったと発表した。昨年度の調査分も合わせると、南北約550m、東西約40mの範囲に計13棟確認されたこととなる。1遺跡での棟数では最多という。
遺跡は野洲川が琵琶湖に注ぐ扇状地にある。
13棟のうち、最大の建物跡は一辺が10m四方(約100㎡)。鍛冶炉とみられる、火を受け赤く焼けた跡が見つかっている。
28日午後1時半から現地説明会が開かれる。
[参考:共同通信、産経新聞、毎日新聞、朝日新聞、中日新聞、東京新聞、NHKニュース]
遺跡は野洲川が琵琶湖に注ぐ扇状地にある。
13棟のうち、最大の建物跡は一辺が10m四方(約100㎡)。鍛冶炉とみられる、火を受け赤く焼けた跡が見つかっている。
28日午後1時半から現地説明会が開かれる。
[参考:共同通信、産経新聞、毎日新聞、朝日新聞、中日新聞、東京新聞、NHKニュース]
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