シクロクロスで旅のレポート

ロードでもなくMTBでもなく、シクロクロスは「旅」のできる自転車です。そんなシクロで旅したレポートお届けします。

旅のこぼれ話-その1「島帰り」ではありません。

2007-10-22 13:24:48 | Weblog
 9月・10月とロングライドを重ねたので、この二ヶ月間の走行距離は770㌔となりました。楽しかったなぁ~。これだけ距離を走るとその間には色んな事があるもので、時には大失敗な事も。
 それは琵琶湖一周の時のお話し。この日は、B誌のプレゼントに当選してもらった梅丹ジャージで走ったのです。このジャージ、実はMサイズ。普段はLを着用しているので、サイズがあうかな?と不安だったのですが、フルオープンジャージなので特に問題もなく体にフィットしてくれました。これなら問題なしと着込んでいったのであります。ところが、Lサイズのジャージと違うところで一ヶ所だけ問題がありました。袖丈であります。僕は日焼けが苦手なので、アームカバーとレッグカバーは必需品なのですが、気がつかないうちに、そのアームカバーとジャージの袖にほんの少しすき間が出来ていたのです。それも右手だけ。その結果どうなったかというと、左の二の腕に一本の日焼けが黒々と輪を描くようにくっきりとできてしまいました。仲間とお風呂に入った時に指摘されました。
 「石田さん、凶状持ちだったんですか?」
 確かに、この日焼けは江戸時代の島送りの様にもみえる・・・。淡路島一周で無くてよかったと思いました。それこそ「島帰り」と呼ばれてしまうところだ。