みんなの党ででも造反が3人出たが、地域でもそのような動きが出ているようだ。twitterで見た世田谷の区議会議員が離党届をだした。(下記引用)議員としての良心があれば当然の行動であろう、渡辺代表が首相と密会し何の約束をあるいは脅しを受けたか知らないがその首相が“第三者機関になる“などという詭弁を誰が信じるかということである。ここでそういう政党は不要であるので潰れるまでやったらどうか。維新もへたな修正など取り下げ反対を言うべきである(出来ないか? であれば造反すべきである)自民党でも造反は衆議院では一人であったが議員としての良心があるなら造反すべきである。いずれにしても多くの識者がかたるように現在、まさしく大げさでなくフアシズムの入口にいるというべきであろう。法律は出来てしまえば一人歩きする。答弁でもでたようにブログも規制対象である。
教唆、扇動、共謀 つまり、××を教えてくれ とか言えば教唆、扇動罪 こんど××の情報を明らかにしろと運動しようか 等相談すればそれで共謀罪である。
社会系ブログは全て危険である。冗談ではなく中国、北朝鮮並みを安倍首相は考えている既にNHKは支配下にあり、新聞では読売(この間の読売の記事をみれば分る 地方公聴会の事など朝刊では一行も報じていない)を抑えた。仮にここで反感が強まっても半年もすれば回復する というような読みであるかもしれない。そういう傲慢を許してはならない。政党の本部や議員直接に抗議電話、FAX等すべきである。対象は首相、自民議員、森担当相、みんなの党、維新である。(民主も下手な修正案は引っ込めるべきであろう)そのような行動が来月6日の期限まで大きくなれば自民も自爆を恐れるかもしれません。
離党届
本日、衆議院特別委員会で可決された特定秘密保護法案は、
政府が恣意的に秘密の範囲を指定できることなどから、国民
や国会の、行政に対するチェック機能を悪戯に制限し、官僚
支配を強化させる法案です。この法案にみんなの党が賛成した
ことは、官僚主導を打破し、官僚国家日本を変えようとする
結党の原点を捨ててしまった証左であり、その姿勢に賛同で
きるものではありません。
又、国民の関心が高く、国民生活に多大な影響を及ぼす本
法案に対して、党内での十分な議論の積み上げを経ずして、
党の意思決定がなされている現状にも承服できません。
よって、みんなの党を離党いたします。
みんなの党 代表 渡辺喜美様
平成二十五年十一月二十六日
世田谷区議会議員 田中優子