“憲法9条にノーベル平和賞を“の運動に賛成する

　憲法9条にノーベル平和賞を　と言う運動に賛成します。最近当ブログは投稿者多忙により投稿をしていませんが、最近の安倍首相の動きは傍若無人そのものであり、少なくない人々が危惧しているように危険きわまりありません。彼の基本思想は“どうやって自衛隊に戦闘に参加をさせるか“であり、戦闘をどう回避するかと言う発言はこれぱかしも見えません。これは要は自衛隊員の危険をどう避けるかと言う観点はない。武器輸出禁止三原則の変更等みても異常な軍備優先、対外強硬路線ばかりが目に付きます。

 

彼の政治目標政治家が岸信介であることから十分分かるように、国民の多くを戦闘に巻き込んだ東条戦時内閣の閣僚であった事の反省等微塵も見えない彼の岸信介無責任政治家を目標に掲げていることから全く明らかなようにこのまま進めば全ての条件を利用しこの我が国を好戦国家に改造しようと言う路線は明白であります。今日付けで国民投票法の“改正“が7党の合意で行われた等、全く以って油断できない状態です。

 

ここで些かなり明るいのは神奈川県の主婦が始めたという“憲法9条にノーベル平和賞を　“という運動でありましょう。今回の国民投票法“改正“で○産党、○民党以外が加わっている等、全く油断が出来ません。“シーレーン防衛“等、やる気になれば中東でも戦闘を起こすでありましょう。このままでは極めて危険であり政党の多くが上記のような状態の中で国民の奮起が求められます。当面この署名運動は広がる可能性があり、ぜひ多くの方の賛同を願いたいところであります。