今朝の畑の気温は−5度、「粉雪が舞って」いますが,風は弱いです。 冷え込むのが・・・今期一番だとか,数年で一番だとか…それは無いです。 −5度,−6度は何度も、何度もありましたから。 ただ,気温は上がらず氷点下のままですから、かみさんが洗濯物を庭に干したのですが…暫くして「凍ってしまった…」と云って,部屋に持って来ました。 日中の気温は低いままでした。 写真はもう一軒の専業農家ですが,この人は,「土に保水力」と,土がふんわりする柔らかさを持たすため稲藁の様に「べたべた溶けない」、「茅」を使っています。 はびこって「邪魔者の茅」ですがこの人からすれば、貴重品なんです。
其所で,ネットで高速道の状態を見てみると・・・午前9時現在、高知道・松山道・徳島道・高松道の各高速道は平常通りに通れています? これは?おかしいですね。「松山から、いよ小松間」の松山道や,「川之江ジャンクション」が通れるなんて,雪はそれほどじゃー無い証拠です。 (タイヤチェーンには金属製と非金属製がありますが、一般的なおすすめは「非金属製」だと云います。 金属製よりも脱着がしやすく、走行中の振動や騒音も少なめです)
本当の厳寒は…気象では無くて,今日の株価指数かも?ですね。 今朝の東証株価は、—353円37銭安の「2万2921円16銭」で寄り付いたのですが、その後、下げ幅は一時—577円(ドル円・109、9の円安)だったのです。(2万3千円の大台を割り込むのは昨年12月末いらいですが…「下げ幅」は大体1、5%前後が普通ですから,10時現在:4%〜5%(約100社)以上も下がっていたら,其の株はそれほど良い株じゃー無かった事になりますね。 (この値下がりの中、上がった株は「97社」でした)・・・今日の「終値」は、「2万2682円」と前週末比「—592円」安(2.6%安)でしたが…でも、少々へこんでも今売れば、利益が相当に出るのと、世界的に見た経済の好調さは其のままですから…いずれ買い場が訪れるのを待っているのだと思います,この読みは当る筈ですがね?
「日本製紙連合会」ことしの「紙」需要は「1438万トン」、前年比2%減少し、過去最低を更新すると見ています(紙の需要減は12年連続)。
官公庁でも、企業でも紙を使わないペーパーレス化が広がり・・・、其の上に、企業でも資料は印刷せずにデーターで残すようになっていて、通販も印刷紙でなく「ネット通販」の世界に変わっている。 新聞や雑誌も「パソコン・スマートフォン」で読む人が増えているのです。
飛行機も,電鉄も切符は不要だし、銀行でも「申し込み用紙不要」なんて・・・宣伝する時代ですから。 ピーク時の10年前・平成18年と比べると26%の落ち込みです。
(この私でも,大事な資料や、メモは紙で持たずHD保存か、USBメモリーか、外歩き時のスマホ内の「メモ」で済ましているのですから・・・)
但し,「紙」の中でも、人間の排泄物に絡む「家庭紙」は、文化が進むのと平行して需要は増えています。 印刷用の「紙」でなく、「板紙」ですが・・・これは、産業界で必要な物流手段に使われるので,段ボール箱は、増え続けています。
紙・板紙需給速報12月・・・国内段原紙・白板紙とも堅調。 印刷用紙の減少幅拡大。 輸出24カ月連続で増加(全体量のパイが小さい)。…17年度の紙の前年比は「99、2%」…板紙は「103,1%」です。
世の中格差社会・貧富の差です・・・これを大騒ぎしますが…この世の中で今,「国の方針」で「最大の格差社会」が出来上がってしまっているのが「大学」です。
其の証拠です…日本の「研究論文数」です。 科学論文数の世界シェア順位は主要先進国の中で「日本だけ」です…日本だけが落ちているのです。 2013~2015年における国立大学の科学研究論文は3万1850本で、10年前から2620本減、「8%減」…他の先進国では増え続けているのです。
文部科学省が2016年7月・アンケートでの、国立大学教員の窮状です。・・・所属機関から研究者に支給される「個人研究費」は、「50万円未満」と答えた教員が6割だそうです。
「年の終わりになる11月~12月頃になると、研究資金が底をつくラボが続出する」・・・らしいのが現状。
日本の国は、国立大学へ「運営費交付金」を年々削減し・・・、足らない「研究資金」は、公募・審査を通じた競争的資金で取ることにしたのです。 と云う事は・・・「人気のある大学」だけに・・・人も企業も、利益と,投資効率を求めますから・・・寄付金や共同研究が「有名大学に集中している」のは当然なんです。
其所で,ネットで高速道の状態を見てみると・・・午前9時現在、高知道・松山道・徳島道・高松道の各高速道は平常通りに通れています? これは?おかしいですね。「松山から、いよ小松間」の松山道や,「川之江ジャンクション」が通れるなんて,雪はそれほどじゃー無い証拠です。 (タイヤチェーンには金属製と非金属製がありますが、一般的なおすすめは「非金属製」だと云います。 金属製よりも脱着がしやすく、走行中の振動や騒音も少なめです)
本当の厳寒は…気象では無くて,今日の株価指数かも?ですね。 今朝の東証株価は、—353円37銭安の「2万2921円16銭」で寄り付いたのですが、その後、下げ幅は一時—577円(ドル円・109、9の円安)だったのです。(2万3千円の大台を割り込むのは昨年12月末いらいですが…「下げ幅」は大体1、5%前後が普通ですから,10時現在:4%〜5%(約100社)以上も下がっていたら,其の株はそれほど良い株じゃー無かった事になりますね。 (この値下がりの中、上がった株は「97社」でした)・・・今日の「終値」は、「2万2682円」と前週末比「—592円」安(2.6%安)でしたが…でも、少々へこんでも今売れば、利益が相当に出るのと、世界的に見た経済の好調さは其のままですから…いずれ買い場が訪れるのを待っているのだと思います,この読みは当る筈ですがね?
「日本製紙連合会」ことしの「紙」需要は「1438万トン」、前年比2%減少し、過去最低を更新すると見ています(紙の需要減は12年連続)。
官公庁でも、企業でも紙を使わないペーパーレス化が広がり・・・、其の上に、企業でも資料は印刷せずにデーターで残すようになっていて、通販も印刷紙でなく「ネット通販」の世界に変わっている。 新聞や雑誌も「パソコン・スマートフォン」で読む人が増えているのです。
飛行機も,電鉄も切符は不要だし、銀行でも「申し込み用紙不要」なんて・・・宣伝する時代ですから。 ピーク時の10年前・平成18年と比べると26%の落ち込みです。
(この私でも,大事な資料や、メモは紙で持たずHD保存か、USBメモリーか、外歩き時のスマホ内の「メモ」で済ましているのですから・・・)
但し,「紙」の中でも、人間の排泄物に絡む「家庭紙」は、文化が進むのと平行して需要は増えています。 印刷用の「紙」でなく、「板紙」ですが・・・これは、産業界で必要な物流手段に使われるので,段ボール箱は、増え続けています。
紙・板紙需給速報12月・・・国内段原紙・白板紙とも堅調。 印刷用紙の減少幅拡大。 輸出24カ月連続で増加(全体量のパイが小さい)。…17年度の紙の前年比は「99、2%」…板紙は「103,1%」です。
世の中格差社会・貧富の差です・・・これを大騒ぎしますが…この世の中で今,「国の方針」で「最大の格差社会」が出来上がってしまっているのが「大学」です。
其の証拠です…日本の「研究論文数」です。 科学論文数の世界シェア順位は主要先進国の中で「日本だけ」です…日本だけが落ちているのです。 2013~2015年における国立大学の科学研究論文は3万1850本で、10年前から2620本減、「8%減」…他の先進国では増え続けているのです。
文部科学省が2016年7月・アンケートでの、国立大学教員の窮状です。・・・所属機関から研究者に支給される「個人研究費」は、「50万円未満」と答えた教員が6割だそうです。
「年の終わりになる11月~12月頃になると、研究資金が底をつくラボが続出する」・・・らしいのが現状。
日本の国は、国立大学へ「運営費交付金」を年々削減し・・・、足らない「研究資金」は、公募・審査を通じた競争的資金で取ることにしたのです。 と云う事は・・・「人気のある大学」だけに・・・人も企業も、利益と,投資効率を求めますから・・・寄付金や共同研究が「有名大学に集中している」のは当然なんです。