マルハニチロ(HD)、農薬混入事件の影響で一四年三月期の連結営業利益の百五十億円から百十五億円に二割強下方修正することを発表、HDグ社長と,子会社アクリの社長二人が辞任します。アクリフーズ群馬工場は操業を停止。同社のもう一つの国内製造拠点である夕張工場も「販売不振」で生産が半減し、従業員は交代の自宅待機です。群馬工場のある男性従業員は「仮に再開しても商品は売れないだろうし、通常の生産は無理。これからどうなるのか不安です」と打ち明ける。気の毒なのが北海道、再建中の夕張市は働き口の不足が深刻で、従業員約二百四十人の夕張工場は「市内最大の雇用の受け皿」なのです(市担当者)。
農薬混入犯人の阿部容疑者(49)は、毎年3月と9月の半年ごとに契約を更新する契約社員で、妻と20代の息子と3人暮らし。班長やリーダーになると「正社員」になる可能性があるが、選ばれていなかったそうです。3月の次回更新でも本人が希望すれば、契約延長は可能だったといいます・・・。しかし、50歳前になっても、契約社員と云うのは惨い話・・・8年前この会社で働き始めから50歳ぐらい迄、毎年、毎年、毎年、毎年「6ヶ月」ごと半期、半期に契約更新する身分は、決して「マトモ」では考えられない生活(怨世?妻の立場から見ても,息子から見ても)だと思いますが・・・どうでしょうか。もう一つの分からない話・・・6ヶ月ごとの契約更新だったら,最低でも6ヶ月事に「採用するかしないか」の判断が出来たはずです。・・・「現場の責任者」は職務怠慢だし、職権放棄だとと云わざるをえません。管理者に「プライド」と「コスト(役職手当+α付加)」を掛けて居ない(幹部教育不備)社長の責任もあるけど、再発防止で云えば、現場責任者への明確な処罰も有るべきです。この会社,決して偶発ではなくて、起るべくして起った・・・と、私は思います。
さて通貨暴落の、アルゼンチンはペソ買い・ドル売りの為替介入で自国通貨を買い支えてきたが、その結果、外貨準備高が足元で約294億ドルになり、2010年末のピークから4割強も減っているのです。(通貨ペソは年初から2割強下落)ゼニが底をつき、これ以上の介入が難しくなったと云う解説?・・・ペソ相場は「23日」、対ドルで12%下げでした。このアルゼンチンのインフレ率は年間約30%と云うもの凄さです。 でも、「22日」に為替介入を見送った中銀も、23日、24日、2日連続でペソの買い支えに動いています。「当面は「8ペソ前後」で推移させたいという金融当局の意志だ」と、市場では受け止めたようです。24日の介入規模は1億6千万ドル(約160億円)に上ったといいます。
この影響で、お隣のブラジルのレアルも折角45円程になっていたのに,再び42円台へと暴落しています。24日 ロイター] - ブラジルのルセフ大統領は24日、ダボス会議で講演し、「われわれはインフレに断固として対応する」とし、「一方で、責任ある財政は、経済、社会の発展に向けたわれわれのビジョンの根幹をなす」と述べ、ブラジルの投資環境は安全だと強調・・・。
もう一つのお隣の国パラグアイは、安定した国で昔一度行きましたが、日本人移民も定着していて治安も比較的良い国,輸入品の電化製品等買い物は「無関税」で安い良い国でしたよ。「和紙原料」の楮もパラグアイから輸入されています。楮栽培は日本人の経営指導なんで「芽掻き」もされて節目(節から出る小枝の芽を落とす)も少なく、楮の仕上げも丁寧、品質も良い方です。(ブラジルでは採算が合いません)
今日は温かい日曜日,出かけようとしたら庭に新しい車! 膝の手術をした同級生の「障害者向け改造車」でした。「10万円」程でブレーキ回りの改造が出来たそうです。「新車やね」と云ったら友人「後5年も乗れれば良いので、中古車を改造したんや」、でした。久しぶりなんで、ちかくで昼飯を・・・と、3人で食べに行きました。私はジム,かみさんはご近所のおバーちゃんが亡くなったので其の自宅に「お別れの顔」を見に8人くらいで行きました(あまり「ぞっとしない習慣」ですが,必ず「死顔」をみにゆく風習です)。
農薬混入犯人の阿部容疑者(49)は、毎年3月と9月の半年ごとに契約を更新する契約社員で、妻と20代の息子と3人暮らし。班長やリーダーになると「正社員」になる可能性があるが、選ばれていなかったそうです。3月の次回更新でも本人が希望すれば、契約延長は可能だったといいます・・・。しかし、50歳前になっても、契約社員と云うのは惨い話・・・8年前この会社で働き始めから50歳ぐらい迄、毎年、毎年、毎年、毎年「6ヶ月」ごと半期、半期に契約更新する身分は、決して「マトモ」では考えられない生活(怨世?妻の立場から見ても,息子から見ても)だと思いますが・・・どうでしょうか。もう一つの分からない話・・・6ヶ月ごとの契約更新だったら,最低でも6ヶ月事に「採用するかしないか」の判断が出来たはずです。・・・「現場の責任者」は職務怠慢だし、職権放棄だとと云わざるをえません。管理者に「プライド」と「コスト(役職手当+α付加)」を掛けて居ない(幹部教育不備)社長の責任もあるけど、再発防止で云えば、現場責任者への明確な処罰も有るべきです。この会社,決して偶発ではなくて、起るべくして起った・・・と、私は思います。
さて通貨暴落の、アルゼンチンはペソ買い・ドル売りの為替介入で自国通貨を買い支えてきたが、その結果、外貨準備高が足元で約294億ドルになり、2010年末のピークから4割強も減っているのです。(通貨ペソは年初から2割強下落)ゼニが底をつき、これ以上の介入が難しくなったと云う解説?・・・ペソ相場は「23日」、対ドルで12%下げでした。このアルゼンチンのインフレ率は年間約30%と云うもの凄さです。 でも、「22日」に為替介入を見送った中銀も、23日、24日、2日連続でペソの買い支えに動いています。「当面は「8ペソ前後」で推移させたいという金融当局の意志だ」と、市場では受け止めたようです。24日の介入規模は1億6千万ドル(約160億円)に上ったといいます。
この影響で、お隣のブラジルのレアルも折角45円程になっていたのに,再び42円台へと暴落しています。24日 ロイター] - ブラジルのルセフ大統領は24日、ダボス会議で講演し、「われわれはインフレに断固として対応する」とし、「一方で、責任ある財政は、経済、社会の発展に向けたわれわれのビジョンの根幹をなす」と述べ、ブラジルの投資環境は安全だと強調・・・。
もう一つのお隣の国パラグアイは、安定した国で昔一度行きましたが、日本人移民も定着していて治安も比較的良い国,輸入品の電化製品等買い物は「無関税」で安い良い国でしたよ。「和紙原料」の楮もパラグアイから輸入されています。楮栽培は日本人の経営指導なんで「芽掻き」もされて節目(節から出る小枝の芽を落とす)も少なく、楮の仕上げも丁寧、品質も良い方です。(ブラジルでは採算が合いません)
今日は温かい日曜日,出かけようとしたら庭に新しい車! 膝の手術をした同級生の「障害者向け改造車」でした。「10万円」程でブレーキ回りの改造が出来たそうです。「新車やね」と云ったら友人「後5年も乗れれば良いので、中古車を改造したんや」、でした。久しぶりなんで、ちかくで昼飯を・・・と、3人で食べに行きました。私はジム,かみさんはご近所のおバーちゃんが亡くなったので其の自宅に「お別れの顔」を見に8人くらいで行きました(あまり「ぞっとしない習慣」ですが,必ず「死顔」をみにゆく風習です)。