紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

古里で一番活躍しているものは?と,云えば・・・「黒・礼服」

2018年04月24日 17時18分34秒 | 日記
  今朝は14度、雨です。 作夕からポロポロと降ってはいましたが、今日は本降りです。 雨だと、土の中深く水が入るので、嬉しいです。 2日くらいは、水やりも不要です。 今朝、庭に出ようとすると、目の前に「ナメクジ君」が、糸を引いてぶら下がっていました。 ナメクジは、雨の日に活発に良く動き回るのですが、こんな高い所に迄上がっていて、しかも糸を引いて下りて来るなんて・・・生まれてこの方始めてです。 (庭に落として、塩で始末しました)

 今日も、ご近所で90歳代の女性が亡くなったとかで・・・、ジムの老人体操・かみさんから電話でした。 (昨日のお葬式で娘さんに会ったのですが・・・お見舞いに行って以来、食べられない日が続いていたそうです・・・兎に角も不幸が多いです)
 作日は今年2回目のこののお葬式です。 「高知県人口」ですが、4月1日時点で、71万人を割る、「70万8182人」。・・・2017年度・1年間でー7192人減で・・・、「死亡数」が出生数を上回る自然減・・・とは、悲しい。
 
 古里・高知に帰って来て、一番活躍しているものは?と,云えば・・・「黒・礼服」です。 如何に「葬式」が多いのか・・・毎年5回くらいは有るのです。(14年間×5=70回?)・・・反対に結婚式に呼ばれたのは7回・・・、「礼服」は「身内だけ」の物で,「参列者」は「平服」で、「通常ネクタイ」なんです。 (会社関係は、派手です・・・200人〜300人・・・「ご近所」は、披露宴は別に構えて、近場で全て呼びますから・・・1回の披露宴では終れません) 
 国勢調査ベースでの高知県の人口は、「戦前」1940年(70万9286人)を下回り・・・「ピーク」は、昭和55年(1980年)「88万人」です。

 珍しいです・・・高知県内で「地ビール」が、8年ぶりに販売されます。  「

試飲会」を開いたのは、大阪府から移住「地ビール」製造会社を設立した、瀬戸口さんが「ユズ」や「ぶんたん」など、県内産の素材3種類のビールを作ったそうです。(飲み味はさっぱりしているそうです)
 酒と云えば、別の話しですが、高知市「ひろめ市塲」(昨年過去最高約300万人・帯屋町西外れ)の創業20周年・記念で、日本酒「純米酒ひろめ」(司牡丹・淡麗辛口)が24日から同市場内の店で販売されるそうです。
 高知では・・・酒飲みが殆どですが・・・私は、晩酌は一切しませんので関係ないです。 何故か、あの傍若無人の「トランプさん夫婦」そろって、酒は飲まないそうです。(安部さんの奥さん昭恵は、酒が好きですが、旦那は大腸ビンランで飲まないらしい)

  日本人です。 「相手に喜んでもらう」ために、そこまでできるなんて(丁寧で細かな、気遣い)・・・。
 いかにも日本人らしい・・・スーパーで魚を買うと“無料”で袋に氷を入れてくれる。「さすがSUSHIの国だな」です?・・・海外の国では「生の魚」はなかなか食べられないから・・・。 
 
 今朝は、私の食あたりの「じんましん」も,腹痛も治まっています。 実は,関東の人間が「下に見る・・・背中の”青い魚”の刺身」,(これは、食べられない人が多いです。・・・サンマやアジ、サバ、ブリなどの青魚には「ヒスチジン」(アミノ酸)が多く含まれています)は,「赤い血身」が実に美味しいのですが・・・,血身では、時間と共に「ヒスタミン」が増えて、食中毒を起こしやすいのです。(昨夜は、抗ヒスタミン錠剤を探しても無かったのです)
 (保存が悪く(氷などの上に載せて陳列している)、この「ヒスタミン」が大量に出来ると・・・焼いても、煮てもだめです。・・・決して、無くなる事は絶対に有りませんから,「パックした鰹の生節」でも、古い物はアタリマス! ご注意です!)
 実は、この中毒は、「静脈注射」一本で簡単に直るのですが・・・、困るのが,大概の場合「夕食後の夜間です」,医者が居ないのです。・・・大体が、夜9時〜10時前後なんです。 (夜間診療所の無い田舎村だとお手上げです。我慢の子です)
 私は,寝屋川で鰹で一回,鯖寿司で一回、北陸出張で買って帰った「たらの白子」で一回,高知で鯖で1回,鰹で2回です。 幸いして、寄生虫・アニサキスによる食中毒や、南方の魚・シガテラ中毒や、冬の生牡蠣・焼き長太郎貝では有りませんです。 鰹は、アタッテも、アタッテも性懲りも無く食べています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿