昨日の大地震は、津野町で震度「１」！

　経験とは・・？　「南海大地震」と言っても、私は高校生。　「寝てた」です、ふすまや、部屋の障子などは「バタ、バタ」と全部倒れました。　庭の石垣も崩れ落ちていたのです。　悲惨だったのは「須﨑」の大津波！　町中が・・・全部やられていました。　（死者がたくさん出たのです！）

　その経験からですか？　あまり心配はしていません？　本当に怖いのが「海」（大津波）なんですから・・・（津野町は、須崎市から、１１キロ奥）？　人間「命」さえあれば？　なんとかなるものですから・・・。　久々に寝坊してぐっすりでした。　写真は、朝８時過ぎの庭の上空、「飛行機雲」です。

　今日の警戒です。　南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」が初めて発表され、これから本格化するお盆休みは地震への備えを求められます。　

　帰省や行楽での移動が10日からピークを迎える一方、東海道新幹線や特急、在来線の一部が速度を落とすなど交通機関にも影響が出ている。　気の毒なのが、沿岸部の避暑地「紀伊・白浜」です。　「特急」初め、各列車・１週間の「運休」です。

　”幸い”、よさこい鳴子踊りも、阿波踊りも開催決定です。　（９日の前夜祭・打ち上げ・「花火」も開催・・・）

　見事！　仇討ちです。　パリ五輪「レスリング」の「女子５７キロ級」で「桜井つぐみ」（高知県・育英大助手）が決勝に進出し、銀メダル以上を確定させた。

　五輪初出場の「２２歳」は「あまり緊張もせずに、いつも通りリラックスできた。楽しみながら試合に臨めている」と充実の表情を浮かべた。

　・・・準決勝は、２０１６年リオデジャネイロ五輪金メダリストの「ヘレンルイーズ・マルーリス」（米国；吉田小百合を倒した）と対戦。　　第１ピリオドに・２点を先制されたが「１つ」（失点）だったら全然大丈夫だし、「自分の方が体力もある」と、動じることはなかった。　「投げを決めて」４得点で、逆転すると、第２ピリオドは圧倒して「１０－４」で、快勝したです。

　「高新」です。　”いいぞ、つぐみ！　メダルまであと一歩！”
　パリ五輪は８日、レスリング女子５７キロ級に「香南市野市中学」出身の「桜井つぐみ選手」（２２）＝育英大助手＝が出場し、地元の香南市野市町から熱い声援が上がった。　予定していたパブリックビューイング（ＰＶ）は、地震の影響で中止したが、桜井つぐみ後援会のメンバーら・１５人が試合を見守り、「すごいぞ」「いけー！」と、エールを送った。

　

　「米国」です、10年債利回りは一時、７ベーシスポイント（0.01％）上昇し、3.96％を付けました。　・・・「10年債」入札（420億ドル＝約６兆1600億円規模）は最高落札利回りが「3.960％」と、入札前取引（ＷＩ）水準の3.929％を「大きく上回った」。　（「日本の国債」は「低すぎて」話にならない？　無残・比べようもない「レベル」です！

　（低めの利回りが敬遠された！　年内の米利下げ幅が大きくなるとの見方が巻き戻されていることも、この日の利回り上昇の背景にある）　「野村」の金利ストラテジスト、「アンドルー」・・・「市場はニューノーマルを確立しようとしている」とし、「非常に不安定な値固めの局面にある」と述べた。

　「株価」を上げたかったら？　今の時点しかない？　（南海大地震の前の日本です？）

　「日銀」による「金利正常化」が投機筋の動きによって難しくなっている。

　7月末の利上げ決定後、為替相場で急激な円安修正が起き、株価は大幅下落した。　・・・日銀は物価が見通し通りに推移すれば追加利上げするシナリオを描くが、過去の異次元緩和で積み上がった膨大な「円キャリー取引」の巻き戻しで市場は乱高下しかねない。　（日銀は8日、追加利上げを決めた7月30〜31日の金融政策決定会合の「主な意見」を公表した）（日経）

　今日の金曜日・9日の「株価」です。　「+193円」の「35,025円」でした。

　「ドル・円」は、＠147円14銭。　（対ユーロは、は、＠160円74銭）　　「NY原油」は、＠76ドル11セント。　途中で株価は・・・＋800円程でしたが、消えてしまいました？　まだ「健全」なる・力はないです！

　・・・誠に、勝手ですが・・・申し訳ない！　この三連休・お盆休みします。