紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

母校で法律を逆手に取る「裏技」が出ました

2018年02月10日 17時18分55秒 | 日記
  今朝は+2度で,昨夜から雨が降り続けています。 この11日は、高知県仁淀川町別枝,土佐三大祭り「秋葉様」のお祭りです。 ・・・名物の「練り行列」は午前8時半、「各集落」が岩屋神社に集合してから始まります。(交通規制車両止め:国道33号へと架かる「別枝大橋」県道・南詰めから、「サガノ橋」手前の三差路、大石家前などを経て、愛媛県側の同国道・・・に抜ける約6キロ) 
 この津野町姫野々でも「火の神様」として,毎年、のご婦人方の軽食パーテーがあります。 日にちを間違って、かみさんは今日出かけましたが…12日昼前だったとかで…?「西元商店」で喋りまくって40分程で帰って来ました。(この辺が男と女の違いですね・・・大概の男は寡黙です。 ・・・有り難や,すっかり良くなっています) 写真は、須崎市・桑田山温泉の梅の花です。

 今年の4月に始まる・・・「パートや契約社員」らの「非正規労働者」が同じ職場に「5年を超えて勤務」すれば・・・定年まで働ける「無期転換ルール」で・・・、東京大学や徳島大学など全国の大学で無期雇用とする動きが出ているそうです。
 所が、法律を逆手に取る「裏技」が出ました。 全国初です,私の母校「高知大学」の様に・・・有期契約職員の「大半」を無期雇用に転換する方針ですが、「全員が対象ではない」(「8割」に当たる約千人が対象)との理由で、これは、「雇い止めだ」(最長5年で契約を打ち切るのです)と、反発がでて「訴訟」になっているのです。 高知県の「手話」にも「土佐弁」が有るそうですが…これは「しょう、まっこと」・・・お恥ずかしい次第です。

 相変わらず、狂っていますよ…平和過ぎて。 「詐欺事件」です。 今は,電話口の役者の数も「何人もに増えていて」・・・「還付金詐欺」は、人の欲望につけ込む型。・・・詐欺師は「ここだけの話」「耳寄りな話」のオンパレードで狂わすのです。
 有料サイト利用料名目の「架空請求詐欺」は、法律に無知な人間の「恐怖心」を煽る恐喝まがいの手口・・・裁判所は「正義の味方」ですから判決を貰えば良いだけの事・・・向こうが罰せられるから、絶対に裁判しない・・・。

 狂っているのです。 まずは、目の先に迫った「バレンタイン」です。 「密かな思い」(愛や,感謝)を伝える手段の筈が,商魂のるつぼにはまってしまい。 お菓子・チョコレート業界の販売合戦です。
 TVで見たアンケート…「若い女の子」の「一番送りたい先」は・・・「自分」でした。 高価なチョコを自分で買って「自分で食べる」のだそうです。

 続づいては,「2月での役員・人事」です・・・人事のシーズンです、毎日のように社長人事が発表され・・・2018年産の新社長の特徴は何か。「優れた社長」の条件や、逆に「会社をダメにしないため」の社長(または会長)が、決まっています。
 
 さて、高知市の「近森病院」は,高知県内トップの私営・総合病院です。 (1949年開業・「30」の診療科・病床数・512床)
 悩ましいですね,跡継ぎの息子が全くの「駄目男」なんです。 ・・・跡継ぎの「近森正康」院長(41)が、男子中学生にみだらな行為をして、8日逮捕されて、懲戒解雇。
(こんな場合での医師免許は?どうなる)
 
 彼の息子に残ったのは、内室的な「エロの世界」と,もしかして?「博打の世界」でしょうかね?  「スポーツに親しみ」・・・金を使うなら・・・「外洋帆船」とか,「外洋クルーザー」で遊べば「天下一品」ですが,内向き・室内向きの性格ですね。
 父親も,母親も育て方を間違えました・・・大事な息子なら、海外の大学か、海外の難民救済・医療の世界にでも放り込めば、人生観も変わり、少しはましな医者になったでしょうに,残念です。 所詮はこの親父も土佐の田舎者,する事が小さ過ぎます・・・こんな家族、「大金」の財産はあっても? 尊敬に値しない家族です。
 近森・社会医療法人は9日、臨時の理事会をで、

新しい院長には父親の近森正幸前院長(70)が、再び就任とは、…引退も出来ない、泣くに泣けない親父ですね。 立派な,人助けの出来る,頼りになれる病院を作ったのに・・・しっかりしなさいです。
 (救急・ヘリポートを導入、救急車の搬入件数は年間6000 件・・・近森病院附属看護学…遠くは徳島(小松島)から、県境のトンネルを通り…高知市までやってくる患者も居ます)

 

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